イントロ:軽いプラモ遍歴

~あらすじ~
プラモデルに触ったのは幼稚園の頃。
SDガンダムをちまちま親と組んでいたのが知っている中での始まり。
今でこそそれらの遺産がどこのマウンテンサイクルに転がっているかは知らないがそんな記憶がどこかにあった。

~あらすじ~
再びプラモデルに触れることになったきっかけは中学生の終わりがけ。
HGスタービルドストライクを組み上げ、気分をよくしたその数年後。
その手にはキューポッシュスティレットが握られていた。

~あらすじ~
壽屋沼にハマるきっかけとなったのはキューポッシュスティレットだった。
彼女を彩る武装をブキヤの武器庫から買い漁り組み立てたあの時の時間がかかってでも綺麗なものを仕上げようという感覚に心を奪われた。

『まさしく愛だ!』

~あらすじ~
その手には組み立ての終わったFAガール『フレズヴェルク=アーテル』。
この一体で最後にしようという約束を心の中でした高校の2年だったか3年だったか。その約束は後に反故となる。

~あらすじ~
大学受験の迫るこの頃。学力は全体が悲惨だったゆえか幾分か上の身として望めば大体いけると言われていた。そうしてかねてよりなりたかった建築の道を進むことにする。その際にサークル活動として選んだのが模型部だった。

~あらすじ~
最初の大きな部内コンペの迫る夏の中頃。その手にはフレームアームズ・ガール『アーキテクト』の箱が抱えられていた。そう、ここからこの男は魔改造の道を歩むことになる。

~あらすじ~
魔改造の技術を得ていくうちに少しづつだが装備を整える必要もあった。
情報を漁り、お手軽に用意できる装備たちで対抗していくのであった。

~あらすじ~
建築の道を志した以上、立ち塞がるのは建築模型という模型の極地とも言えるところであった。スチレンボードとスチノリの戦場。
ここは最もお金のかかる模型の戦場。

『スチノリの匂い染み付いて むせる。』


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