見出し画像

趣味で風景写真を撮っている一般男性がSNSで多くのリーチを獲得するために実践した「10の行動」

どうも!こんにちは!
趣味で風景写真を撮影している「おおたに。」と申します。主にInstagramとTwitterを運用していて、ありがたいことに合計3.5万人を超える多くの人にフォローしてもらっている状態にあります。写真歴は4年半で様々なことにチャレンジしてきました。

私は下に示す内容について、その辺の人より遥かに多くの時間を割いて研究してきた自信があります。

今回は、その中で多くのリーチを獲得するために私が実践した「10の行動」についてまとめました。読み物として面白くするために私のここまで考えてやってきたことのノウハウを全て詰め込みました。

大ボリュームですが興味があれば最後まで読んでいただけると幸いです。

この内容は、私が今まで実践してきたことをまとめたものであり「これをやれば確実にリーチが獲得できる」というわけではありません。


リーチとは?

Instagramのリーチとは、「その投稿を見た人の数」のことを意味します。
元々はマーケティング用語のひとつであり、「広告がどのくらいの人の目に届いたか」の指標として使われており、Instagramにおいてはフォロワーや「いいね」の獲得につながるための重要な指標となります。

チャネルトーク

ちなみに、私の過去90日間のリーチ数は約240万です。これが多いのか少ないのかは、ご自身のインスタのアカウントで確認されてみてください。

行動1〜行動10

行動1:写真の差別化

この大SNS時代の情報で溢れかえる中で、自分の写真を輝かせるためには他の人との差別化を図る必要があると考えます。

差別化を図るために私が実践したことは以下の通りです。

他の人とは違う目線での撮影

他の人とは違う目線で撮影するために「構図」の勉強をしました。

なぜ「構図」なのか?

インスタで写真を眺めているとき、ほとんどの写真が人の目に留まることなく大量に消費されています。その中で「あれ?」と気づいてもらうためには、何が最も大事なのか?と考えた結果、写真を構成する大枠である「構図」に辿り着きました。


レタッチで差をつける

レタッチは、写真の表現を広げる工程です。

十人十色で「好き!」と思う写真は人それぞれです。

エモい写真が好きな人もいれば、お洒落な写真が好きな人もいます。

私の場合は、クリアで鮮やかな写真が好きでした。そのため、どうやれば目的の写真が撮れるのかを徹底的に研究しました。

研究方法は、本、ブログや動画を見て真似するところからでした。

最近見た中で、最も参考になったのはこの動画です。この動画を通して改めて実感したのは「明暗差」がはっきりしてればしてるほど「立体感」が生まれるということです。ペイントの前後で立体感が全く違います。この宇髄さん、カッコ良すぎる!

何回も反復して思考したことが功をなして、ある日ふと気づくと好きを作れるようになっていました。

最近はYoutubeで研究し放題で羨ましいです。この動画では言語は理解できませんが、Lightroomをどのように動かしているのかは理解できます。

統一感を出す

私は、「日本の歴史と自然が融合した風景が大好き」で基本的にそれを被写体として撮影しています。

Instagramの投稿写真

フォローしてくれる人の目線で、どんな人をフォローしたいかということを考えると「私(フォローしてくれる人)が好きなジャンルの写真を撮っている人」だと思います。

音楽のジャンルがポップ、ロック、ジャズやクラシックとあるように、写真にも自然、ポートレート、夜景や鉄道と様々です。

私も最初は、ジャンルの垣根なく様々な写真を撮影して投稿していました。ただ、それだと差別化を図ることが難しいことに気づきました。

ジャンルの統一感がなかった時のインスタ

そこで、ジャンルの統一化をはかり一番好きな「歴史と自然の融合」を撮ることに注力しました。統一化できたことで、ここまで来ることができたと思っています。

行動2:毎日投稿

インスタとTwitterは、毎日写真を投稿してました。特にインスタは2018年秋から2021年冬まで投稿し続けてきました。

毎日投稿を始めるきっかけとなったのは、ミスターE加減さんのこの1枚です。

この投稿は、2018年10月11日に投稿されてます。当時、写真初心者だった私に衝撃が走りました。この時、毎日投稿されており、これを真似したいとなったのが始まりです。

この投稿のキャプションをみるとしっかりと「今日の一枚」と刻んであります。私のことを見てくれている人ならご存知かと思いますが、そこもここから生まれました。

ここから述べるのは、毎日投稿をやっている中で気づいたことです。

どれだけ自分で良いと思っている写真でも、SNSで伸びるのかどうかは分からないです。そのため、自分で良いなと思う写真も悪いと思う写真も沢山投稿してきました。

ちなみに、私が初めて「伸びている」を実感した1枚はこれです。これはフィーチャーアカウントのart_of_japan殿がセレクトしてくれたことがきっかけでした。

当時、通知がきた時は飛び上がるほど嬉しかったです。

結論、伸びる可能性を信じてに継続するしかありません。継続できた人にしか味合うことのできないものが待っているはずです。

ただ、毎日投稿してみて気づいたことは別に「毎日」にこだわる必要性はないということです。2日に1枚、3日に1枚と日数は関係なく継続できることが重要になってきます。

正直、毎日投稿できるほどストックがある人なんてなかなかいませんからね。

ここから先は

9,235字 / 70画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?