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歯科技工のトレンドは【デジタル化】だけじゃないかも

皆さんはQDT(クインテッセンス出版)や歯科技工(医歯薬出版株式会社)などの雑誌を購読されていますか?定期購読はしているけれど、まっさらのまま本棚にしまうだけ…なんてことはありませんか?すいません、私のことです(笑)。
もったいないので、ブログに投稿することで(無理やりにでも)読むことができるのではないかと思い、定期的に歯科技工についての最新情報として投稿していきたいと思います(YouTube、業界雑誌、講習会などから)。
 
今回は、私がとても興味のある動画の紹介させていただきます。
第7回 新潟シンポジウム「技工士の未来!再発見!」
動画の要約を箇条書きで5つにまとめました。

  1. 歯科技工士はデジタル技術の専門家として活躍する必要がある。

  2. 歯科技工士は医療チームへの参画を目指す必要がある。

  3. 歯科技工士の未来を切り拓くためには、関連職種が協力して声を上げていく必要がある。

  4. 歯科技工士は、デジタル技術の導入と新しいスキルの習得に投資する必要がある。

  5. 歯科技工士は、訪問診療や地域医療への参画など、新しい働き方を見つける必要がある。

 
第7回 新潟シンポジウム「技工士の未来!再発見!」
 https://youtu.be/vl32orMGbnY 

私は3と5につて特に興味があります
まず、3についてです。小規模の歯科技工所同士がコミュニティを作り、その中でデジタル機器の取扱説明書や臨床の症例提示などを通じて、ちょっとしたテクニックのやり取りができるようなサイトがあれば素晴らしいと思います。必要な人が必要な時に情報を見れる場所があると、とても便利ですよね。
次に、5についてです。資格制度が成立したら、ぜひ取得しに行きたいと思っています。生きているうちに実現できるかどうかはわかりませんが、目指して頑張りたいです。
皆さんはいかがでしょうか?
 
早速雑誌からじゃない(;'∀')


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