【レビュー】強運の法則を読んでみた

一冊1万５千円もする「強運の法則」という本を買ってみました。
とても分厚く、表紙に重厚感があります。

インフルエンサーの迫祐樹さんやまなぶさんも読んでいる本です。

この本を買ってみました😌
お値段は「15,000円」もします pic.twitter.com/BvwCLXDIFz

— マナブ@バンコク (@manabubannai) March 14, 2020

この本には経営者がそこそこ稼ぐのではなく、松下幸之助さんのように誰もが認めるほどの成功をおさめる考え方や心得が書いてあります。
そこには他人を喜ばせる力だったり、ライバル、家族の存在、理想の死に方など様々な要因があります。

これらの脳科学的に解説し、いかにして成功者の脳に変化させていくかが書かれています。

また、マズローの欲求5段階説にも言及されています。第1段階は食欲や睡眠欲などの生理的欲求から始まり、第5段階の自己実現の欲求まで続きます。

しかし、真の成功者は5つ目の自己実現の欲求の上の第6のステージにたどり着くことができると言います。
そのさらなる上のステージに上がる成功者になるためにはどうすれば良いのか？

「できる人」ではなく、「できた人」と呼ばれるような運を味方につける方法がこの本には書かれています。周りの人との関わり方や、仕事のあり方について考えさせられる本です。　

他人と自分を比べてしまったり、自己肯定感が高くない人は、読んでみると少し考え方が変わるかもしれません。

自分は1万5千円払って十分満足のいく内容だったと感じています。

気になる方はチェックしてみてください。↓

強運の法則