つんくに救われた話
前回のブログの続きです
「じゃあ一旦フラットに戻るかあ」
しっかりとフラれない、このなんとも生殺しの状況が、ツ、ツ、ツレエ〜〜〜！！！！
いや、フラットという概念が彼の中ではイコールお別れしよう、なのかもしれないが、フラットという単語に少しの希望を見出し、少しだけ期待してもいいよね‥？？よね？？というメンヘラの私が出てきてしまう。
フラットって何よ！！！具体的に教えてよ！！フラットに戻った先に私たちの展望ってある？ねえ、おしえてよ！！ねえ！！！ねえ！！！と心の中の石川梨華が叫んだが、「ないね」と断言されるのが怖くて何も言えなかった。
帰りの田園都市線でモーニング娘のシャボン玉を爆音で聴きながら、泣きかけた。
適当に選んだ曲に、まさかのタイミングで救われた。つんくの歌詞はアラサーの失恋を救う。これは、マジです。
待っていたって戻らない
全ての恋はシャボン玉
恋をするならこの次は
あんた名義の恋をしな
う、う、うわああああああ…
刺さる、刺さる、刺さるんですが…
次こそ、わたしの、わたし名義の恋をしてやろうじゃねえか、と田園都市線で決意して電車を降りたのでした。
で、ボーっとして乗継ぎで乗り過ごした。
意味わからん
意味、わからん