恋愛マインドセット

こう見えても私、奥手でした。

でも、勇気を絞って、好きだと告白し、付き合うことにOKをもらったことがあります。

高校時代でした。

ところが、付き合うことになった後、何をどうしたらいいのか、、全く分かりません。

付き合って→いいよ→・・・、どうしたらいい？？・・・今日のところはこの辺でバイバイ！

女子は？？？何？何をしたいの！？という感じだったと思います。そして、結果は、、やっぱり付き合えない、と言われ、傷ついて終わった。それだけ。クラスに気まずい子が出来てしまった、それだけ(笑)

そんな恋愛を続けていました。

大学時代も変わらず。モテない日々。

でも、本当にモテなかったのか？

答えは違う、と思います。正確には、モテてもないけれど、普通だった、ように思います。

恋愛だけでなく、なんでもそうなのですが、モテない！と思う自分の想いが、自分をマイナス方向に連れて行っていた、と思います。

要するに、自分で自分をマイナス方向に持っていかなければ、もっと違う恋愛になっていたはず、強く今更ながら思うのです。

どうやればもっとマシな恋愛経験になり、学生時代を棒に振らなかったのか。

そんな想いにかられます。


要は何が悪かったのか。似たような経験をしている人達を何かヘルプになることがないのか、そんなことを思います


1.マインドセット


要はマインドセット、全てはマインドセット


マインドセットって何？

私は、心の持ちよう、と理解しております。どうやって自分の心をコントロールするのか、ということです。


全ての男は、本能的に美女の前ではビビるように、なっています。DNA由来、本能らしいです。


そのエピソードは以下です。

人間って集団で生きるものですよね？太古の昔からそうやって我々は生きてきた。

集団社会の中に生きる人間にとって、周りと上手く付き合っていかなければならない。

そして、集団の中にはボスがいます。

ボスは集団の中の美女達を当然ながら自分の女にします。太古より、それは1人じゃないですよね。そうです、複数。というか、集団にいる美女全員です。ボスは全員自分のものにするのです。そうすることで集団の中の自分の力を示すことも出来るし、何より、ボスも本能的に美女とやりたい、美女を服従させたい、ですよね。そんなもんです、人間って。ここはまぁしゃーない。集団の中にいる普通レベルの男は諦めがつきます。ボスが美女を一通りかっさらった後に、自分の伴侶を探します。それでええんです。何も悪いことはない。

そこで、問題です。欲を出したい普通レベルのある男が、ボスの独占している美女軍団の中の1人の美女に手を出しちゃいました。まぁよくある話。

そして、ボスにバレました。その普通レベルの男は、果たして、どうなる！？

重ねてまぁよくある話(笑)

当然ボコられますよね。そして、集団にいられなくなる。そんなことは、当たり前。

なんかよく聞く話ですよね、そうなんです、よくある話です

だから、集団の中にいるボスの女には手を出してはいけないですよね、みんな暗黙の了解で男達は分かっているのです

集団の中うまくやるにはボスの女に出してはいけないそんなことは当たり前なのです

繰り返しますが、美女はボスに既に取られているのです、

美女を欲しいけど、届かないっていうことを思い知らされているのです

本能的に美女を取りに行ってはならない、ビビるようにできている、そういうものらしいです。本からの知識です。


だから、ビビることを前提として、ビビる心理的状態にどのように対処していくのか、ということがポイントになる訳です。


そのポイント＝答えはどう導きだすのか、

選択肢はこれらでしょう。


・戦う

・逃げる

・それ以外


当然色んな事が考えられます。

戦って勝てるなら、誰も苦労しないですよね。1部の凄腕の人達は、もしかしたらビビるって感情を、元から持ってないのかも知れません。そんな人達は、また別の世界の人です。

逃げるというのも1つの手でしょう。だけど、ひたすら逃げていては結果なんてついてくるわけが無い。逃げつつ、次の一手を虎視眈々と狙う、変わり続ける男にはなりたいですね。答えに辿り着くのはまた別の考えが必要そうです。

他の手段、私が考える分かりやすい答えは、「慣れる」ということです。そんなの当たり前やーん、慣れれたら苦労しないよー、と言われるかも知れませんが、そもそも美女と何回も経験ありますか？ない人が殆どではないでしょうか。無いからこそ、欲しているのですから。

やはり答えの1つは慣れだと思います。受験の難しい問題も、同じ問題ばかりをやったら簡単になります。格闘技やスポーツで強い相手が敵でも、どんな手があるのかを予め知り得る事が出来たのなら、攻略の難易度は一気にさがりますよね？

慣れて慣れて、本能のビビりに打ち勝つ。また、慣れる事で、絶世の美女も普通の人間なんだと言うことに気づくと思います。

普通のことで皆と同じように悩んだりしてます。美女は美女なりの悩みがあるのです。美女に慣れてくると、そんな事も知れると思います。ですので、とにもかくにも慣れることです。

慣れるにはどうしたら良いのでしょうか、色んな手段がありますが、

色んなステップを踏んでいくと結局時間がかかってしまうのであまり得策とは言えません。ステップというのはどういうものがあるか、考えるとこんなものがあります。

・見る
・近づく
・話す
・一緒にいる
・飯を食べる
・飲みに行く
・話で盛りあがる
・深く話す
・触れる
・手を繋ぐ
・抱きしめる
・キスをする


少し考えただけでもこんなにたくさんのステップ、これらになれなければなりません。莫大な時間が必要です途方もない時間です。そんなことをする余裕ありますか？近道で結果を出したくないですか？

上記に書いていない最も特効薬的なものがあります。それが何か分かりますか？

そうですね、もうわかりますね。一番の近道は一番男女が心を開けて、仲良くなれるのは、はい、セックスした後の関係です。

当たり前だけど、みんなできてない、ではどうするべきか、ここが思考のスタートポイントなんです。