《写真》秋の草花@大阪北部 茨木市・安威川ダムと見山の郷周辺2024.10.2.

画像1 大阪府茨木市に都市近郊型ダムが完成しました。安威川ダムと言います。この写真は川下側からのもの。この向こうにダム湖があります。(画像は全てクリックで拡大できます)
画像2 1976年に調査開始、88年に着工、昨年2023年にダムとしての運用が開始されました。計画から約50年。大変な事業です。複数の集落の移転も必要でした。 大阪府の解説→https://www.pref.osaka.lg.jp/o130290/aigawa/aidamu/gaiyou.html
画像3 放水路のデザインが現代的(なように思うのですが)。右に見える黒いジグザグの物体は、階段です。上まで結構な段数がありました。
画像4 ダムの堰部分の上部を歩くことができ、
画像5 川下側を見ると、遠く大阪市内まで見通せます。
画像6 川下側には、芝生広場やトイレ、駐車場も完備されています。
画像7 遊歩道を歩くと、いろんな草花を見つけられます。山の斜面沿いなので。
画像8 たぶんヤマハギ(山萩)
画像9 たぶんブッドレア/和名フサフジウツギ(房藤空木)
画像10 たぶんこれも。
画像11 たぶんヒヨドリバナ(鵯花)
画像12 たぶんヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
画像13 赤い実も。大きな木でした。
画像14 同上
画像15 たぶん ヤクシソウ(薬師草)
画像16 たぶんミズヒキ(水引)
画像17 これはおそらくエノコログサ(狗尾草)
画像18 実はダムの隣接地に巨大物流センターが何棟も建設されています。物流の変化に伴った景観の大規模な変更が進行中です。(景観人類学の研究対象になりそう!) ビジターセンターの駐車場にはガテン系のワゴン車がずらり。
画像19 写っている物は、ダイワハウスが建ててファーストリテイリングが使っているようです。平成29年12月に供用が開始された新名神の出入り口が近くにあります。
画像20 ここからは、7km車で10分ほど離れた、同じく茨木市の見山地区の草花たちです。たぶんキツネノマゴ(狐の孫)
画像21 たぶんイヌタデ(犬蓼)=別名アカマンマ(赤飯)
画像22 たぶんクサギ(臭木)
画像23 たぶんカントウヨメナ(関東嫁菜)
画像24 たぶんツユクサ(露草)
画像25 この場所のスターはヒガンバナ(彼岸花)でした。1/5
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画像29 5/5 最後までご覧いただき、ありがとうございました。花の名前に間違いがありましたら、ぜひコメントでご教示ください。

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