見出し画像

君にまた、昔、会える。(おうちde映画)


◆あらすじ

1991年、シカゴのニューベリー図書館(英語版)に務める28歳のヘンリーは、20歳のクレアと出会う。ヘンリーにとっては初対面だが、クレアは幼い頃からヘンリーを知っており、この日をずっと心待ちにしていたのである。ヘンリーは(自覚している限り)5歳の頃から、自分の意思とは関係なくタイムトラベルしてしまう体質の持ち主だった。クレアと話すうち、どうやら未来の自分がクレアの過去に何度も現れており、2人は結婚する運命にあるのだとわかる。(wikipediaより引用)  

◆「君がぼくを見つけた日」のここがオススメ!

この映画をぼくが見つけた日は、朝から号泣。

個人的に大好きなタイムパラドックスものだがこの映画では、

あくまで時間旅行は“病気”という設定を貫くのが斬新。


映画の軸は決してSFでなく、

軸はタイムトラベルより、愛。


なんか難しいとか言ってる人いるけど、全く難しくない。
シンプルにラブストーリーを楽しんで良し。

動物園のシーン、本当に良かった。
素敵だった。  

細かいところに実は娘の声が入ってたりして、二回目見ても面白そう。  


ただ、女性が共感できるように作ってそうで、女性は共感できないような気がする男性目線の映画のような気もする。ようなような。  


邦題の「君がぼくを見つけた日」もまぁ悪くないけど、原題の『Timetraveler's wife』の方がしっくり来る。
妻が主人公感出ちゃうけど、でも確かにそれでも良いかもしれない。


まあ日本語訳して『時空旅行者の妻』にしたらなんか大人っぽすぎるし、『時空旅行者の奥様』にしたらギャグすぎるし、『時空旅行者の嫁』ってのもカァちゃん感満載。  

『ウチの夫はタイムトラベラー!』

…題名で生きるも死ぬも決まるな、、、。


【君がぼくを見つけた日】


この記事が参加している募集

#おうち時間を工夫で楽しく

95,586件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?