短歌をつくる
口笛が
聴こえてくるよな横顔は
季語を知らない
詠み人知らず
(くちぶえがきこえてくるよなよこがおは
きごをしらないよみびとしらず)
決まり事は大事です。
制約の中でどれだけ思いを凝縮させることができるか。一種の歌との勝負になるようなこともあります。
季語もそのひとつだと思います。
季語を読むと日本語がいかに素晴らしい言語か、よくわかります。
それだけで歌になります。
ただ季語を知らなくても気ままに軽く詠むことはまた楽しからずや、なのです。
一日一首。
皆さんもどうでしょうか。
楽しいですよ♪
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