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いまも昔も、なぜかグラドル不毛の地である四国。盛り上げるべく鼓舞するべく、現状の4県それぞれのNo.1のグラドル‟四国四天王グラドル”を挙げてみた

 四国出身の歴代レジェンドの人気グラドルといえば、眞鍋かをり(愛媛県)、愛川ゆず季(愛媛県)、眞鍋かをり、愛川ゆず季……。この2人しかいない気がする。日テレジェニック2008の浜崎慶美(高知県)も入れるか。本当に、なぜかいない。以前、『EXweb』で47都道府県出身のグラドルを都道府県別に紹介する内容を連載でやった際は、四国四県は本当に困った。書くことがなく……。四県で366万人の人口を擁しながら、なぜかグラドル不毛の地と化すことに。

 ただ、以前は完全にそうだったのだが、あらためて現状を見てみると、四県それぞれにビッグネームがしっかり存在しているのが実情。忘れないうちに(笑)、この勢いがうまく続くことを願うべく、各県を象徴するグラドルを挙げてみる。

愛媛県
 前述のように、眞鍋かをりと愛川ゆず季を輩出した実績ある県。目下の筆頭は言わずと知れた来栖うさこだ。

来栖うさこ……1991年9月30日生まれ。T165・B77W55H88。高身長のちっぱいクイーンにして、胸以外はあの峰不二子の数値に極めて近いグラドル。競泳水着に関してのこだわりは他の追随を許さず。12月6日には、待望の競泳水着に特化したデジタル写真集リリース。

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香川県
 香川を代表するのは宮崎華帆、あらため‟なみ”(2020年12月、改名)。

なみ……1994年9月28日生まれ。T162・B85W62H85。2019年から年2枚ペースで6枚のイメージDVDをリリース中。今年夏にリリースした『波乗りせん?』は好セールスを記録。

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高知県
 高知県は西島愛果。

西島愛果……2000年4月21日生まれ。T169・B83W55H83。元々はアイドル・ユニット「GIRLS4EVER」のリーダーとして活動。昨年秋からソロで、テレビやラジオで俄然頭角を現す。今年2月の『ヤングキング』表紙が話題に。早急なDVDのリリース熱望。

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徳島県
 徳島は園都。溢れ出る濃厚な色香で泣く子も黙る(笑う)、説明不要のトップグラドル。

園都……1992年11月5日生まれ。T154・B90W61H88。2016年にグラドル・デビュー後、「第2の壇蜜」のキャッチフレーズで常に第一線で活躍中。グラドル界きってのサウナ通としてその方面での仕事も多い。

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 以上が四国四天王グラドル。4人に続く面々の人材が依然心もとないものの、それぞれの影響や相乗効果で、新たな展開がいつ生まれてもおかしくない! はず(笑)。2021年は愛媛県の老舗酒造メーカーの(株)八木酒造部が190周年(!)を迎えたほか、JR四国の予讃線「伊予土居―伊予西条」間が開通100周年、2023年には松山大学が創立100周年を迎える四国。グラドル・シーンの動きも期待を込めて、注目していきたい。

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↑めったに買わない同誌だが、買ってある(苦笑)

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