松っちゃん文春騒動。あえて記すが、A子さんは、なぜ、彼の電話番号を知ることができたのか?
たまたま、以下のようなポストを見つけた。
これ、この方、マジで言ってるのだろうか。間違いなく、わかっててわざと言ってるんですよね。ケータイを返したあとに番号を交換したという流れを、なぜ頭に思い浮かべないのだろう。不思議。
まさか、これで「自分の反論、推理は実に素晴らしい。文春をギャフンと言わせたわい」と思ってるのだろうか。まさか。
かつて、松っちゃんは『放送室』(2002年12月26日放送)でこんなことを話していた(いまどきの彼のファンは知らない話か)。
「ま、オレ、教えるけどね。ホンマホンマ。オレ、けっこう(女の子に)教えるよ、普通に。いま、このご時世やったらいいし。いや。いややんか。ぶっちゃけた話、SEXしてね、それで向こうから連絡とられへん状況って、オレが気持ち悪いから。なんかあったら電話してきてって話やん。そのほうがスッキリするやんか。そりゃ、SEXもしてへんのに教えへんやろ?……か? いや、そうとも限らんな」
「なんかあったら」というのは、いろんな想定が浮かぶが、まあ、そのままの意味で「なんかあったら」だろう。普通に男らしい発言といえるし、当時、自分は素直に「うむ」と感心した。
「そうとも限らんな」は、「今回はヤれなかったけど、やはりヤりたい。次回に期待したいから教えとこ」の意味だろうか。
最初に話を戻すと、電話番号を教えるタイミングなんていくらでもあるもの。先述したように、返したあとに教えればいいし、仮にその場にケータイがなくとも番号を紙に書いて渡せばよい(一般論)。あとで後輩に伝えてもらってもよい。いっくらでもある。
なんか、もったいぶった見出しをつけたが、拍子抜けですね。書いてるほうがそう思うのだから、読むほうは当たり前。ほんとは「って、アホか」まで見出しに入れたかったが。
なんだかなあ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?