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目覚まし時計を捨てた男

毎日時間を決めて部屋の清掃作業をしている。
気分によって作業量はまちまちだ。
今日はかなり怠けモードで、時計を1個捨てただけ。

数年来電池を変えずにいた目覚まし時計。当然、実際の時刻からは大きく遅れている。
もちろんこれを日々の目覚ましのためには使っていない。目覚ましの役割はとっくにスマホが奪っている。
既に、動く置物と化した時計。「なくてもいいな」と判断した。

電池を抜く。
時計本体は、燃えないゴミでいいだろう。一応電子回路入ってるし。

部屋から少しずつ、物が減っていく。
「ミニマリスト」にはならないだろうが、棚が少しずつ空いてきて、床面積も増えている。
まだまだゴミとみなせるものはある。慌てずに処分していきたい。
来年の夏くらいには、かなりスッキリするだろうか。

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