今のところ、2ラインの製造を2人でしている。 そして、各ラインの作業が半日かからずに終わっている。 残り半日は何をするかというと、翌日の準備を少々。 翌日用のパーツは届くのが遅いので、「明日の分を作っちゃおう」とはいかない。 今月は「年末進行」的な生産スケジュールが組まれているようで、一時的に「4ライン」になるときがあるらしい。 年末年始の休みが長いのも善し悪しだな。 状況によっては残業になるかも知れない。いや、日数が少ない(休む予定もあるし)月だから残業があっても悪く
スキの総数が2800を超えた。 「2700突破」の記事を書いたのは10/28で、先月は妙にスキが押されにくかったようである。 そういうこともある。私の記事は「お客様視点」には立たず、自分勝手なので。 作業場所を移転して2週目だ。 組立は短時間で済み、手待ち時間が多い。 クリーンルームにいたときはなぜか「忙しい」感が強かったのに、この違いは何なのか。 安全靴に中敷きを入れてみた。 快適である。「底の固さ」がだいぶ軽減された。スニーカーで歩いているかのようだ。さすがはワークマ
(※写真のメーターは私の車ではありません) 乗っている軽バンのメーターパネルに、スパナのマークが点灯した。 これは「そろそろオイル交換しなさい」という合図である。 しかし、これは車のコンピュータがオイルの状態を見て警告しているわけではなく、走行距離数だけで判断している。 オイル交換は先月頭にディーラーでしてもらった(点検とタイヤ履き替えも一緒に)。 普通はそのときに整備士がリセットしてくれるのだが、スルーされたようだ。 目障りなので、自分で消すことにした。 方法は、検
(※写真はイメージです) 仕事の時に履いている安全靴、底が固くて足が疲れる。帰宅後に足の裏がジンジン痛い。 今日はワークマンへ中敷きを買いに行った。 ワークマンブランドの中敷きには3種類ある。 ・立ち仕事用 ・よく歩く人用 ・激しく動く人用 私が以前使っていたのは「よく歩く人用」だった。毎日2万歩くらい歩いていたので。 今の歩数は過去ほどではないから「立ち仕事用」でもいいかな…?と思ったけれど、やっぱり「よく歩く人用」を選んだ。 月曜に持ってって靴に敷こう。 職業訓練
今週後半は、仕事量が少なかった。 作業の手を止めて、周りを見回したりする。 たびたび遠くで「元上司」が歩いているのを見かける。 2年前にいた職場のリーダーだ。 あっちが私に気付いているかどうかは知らないし、こっちから「お久しぶりです」などと言う義理もない。 私は逃げるように辞めたのだ。印象よくないだろう。 今の私は所属も違うのだし、近付かない方が安全だ。 仕事も大分慣れてきて、生活が単調になってきた感がある。 仕事に大きな不満はない。給料もまあまあいい。 仕事で事件が起
月曜から作業場所が移転して、「今までより歩数が増えるかな?」と思っていたが、期待に反して歩数は減っている。 まず「仕事が減った」。まあ短期的なことではあると思うが、組立作業が半日で終わってしまう。 あえて現場から遠い休憩所で休むために歩いても、大して歩数は増えない。 やはり作業中に移動が多くないとダメだ。 暇だからって現場を離れてふらふら歩き回るわけにもいかず。 忙しくなるまで「こういうものだ」と受け入れるしかないのか。 歩数は減っても足は痛い。安全靴が固いので。 あ
作業エリアが変わって、作業中は安全靴を履くようになった。 爪先に殻が入っているのはもちろんだが、底にも板が入っているようだ(釘とかの踏み抜き防止…現場は床から釘が生えているわけではないが)。 常に固い板を踏んでいるような状態だから、痛いし疲れる。 ふと思い出した。 2年前は、「たくさん歩く人向け」の中敷きをワークマンで買って使っていたっけ。また買おう。靴底の固さは軽減できるだろう。 仕事の合間に買いに行くのは難しいので、土曜までは我慢だ。あと2日。 今の現場になってから、
今の現場、私の持ち場から見やすい場所に時計がない。 作業中に時刻が知りたい場合は、パソコンを見るか、腕時計を見るか。 不便に感じているのは私だけではない。 アナログでもデジタルでもいいから、壁に時計が欲しい。 自分の作業スピードがわかったり、いろいろ有益だ。 さすがに私物の置き時計を持ち込むわけにはいかず。 今の職場は建前として「仕事に必要なものは会社が用意します」と言っているので、上長に「時計が必要だ」と頼むのが最適解となる。 時計以外でも「継手の締め付けに万力が欲し
今週から、作業場所が変わった。 既に作業台等は移転済みで、朝から今までと同じように組立作業を行う。 クリーンルームにはスマホが持ち込めなかったが、今後はその制限もないのでスマホを制服のポケットに入れたまま(もちろんマナーモードにしてある)作業も移動もできる。 ということは、会社に着いてから退社するまでの歩数が全部記録できる。 今日の歩数は7000を超えていた。悪くないな。 今後はエレベーターを使わず階段を積極的に使うと、もっと歩数が増やせるだろう。 休憩の仕方が難しい。
農協の直売所へ米を買いに行った。 ここでは玄米を売っている。サービスで精米(白米まで行かない「分づき」もあり)をしてくれる。 白米にすると1割くらいヌカとして取り除かれるため、「10kg」で買うと実質9kgだ。まあそれはさておき。 「大量に買わないで」みたいな張り紙があった。 直売所の米はスーパー等に比べたら割安である。 まさか、大量に買って転売している輩がいるというのか。 そんなに米が売りたかったら田んぼ貸すから自分で作れよ(ただし農機具は自腹)、などと思ったりする。
今月もらう給料は、先月働いた分である。 先月は勤務日が多かったから、給料が多めだ。 問題はこれからである。 特に12月、1月、2月は勤務日数が少ない。2月なんて、元が28日しかないのに土日休みに加えて祝日が2日ある。 よって、1~3月の給料はしょぼくなる。節約モードでいかないと痛い目を見る。 「副業も考えないといかんな…」と思えてくる。 でも隙間バイトをする気はない。 毎月手取りが20万円未満というのは、やはりきついと思う。 幸か不幸か、私の持ち場は残業は滅多にない。
私の職場の、私とは別の持ち場で働く男性がいる。 彼はどういうわけか、たびたび休むしちょくちょく早退する。 入職から半年は経っていないはずだから、有休はまだ使えない。 働かない分、給料は少なくなる。平気なんだろうか。 何より、そんな勤務状況だと「雇い止め」の可能性が高まる。 新人はどんどん増やしているし、まさしく「代わりはいくらでもいる」。 来たり来なかったり、当てにできない人材よりは「あまり休まない」方が印象はいい。 彼も、今の仕事が嫌なら自主的に「辞める」決断をしても
今月もらう給料の明細が見られるようになった。 派遣元のサイトにPDFが置いてある。ダウンロード可能なので自分のパソコンに保存する。 所得税がないので、手取りが割と多い。 時給が高いおかげで去年よりは確実に儲かっている。 2年前と同じ工場(部署は違うが)に通っているのに、あの頃より金が余る。 給料の振込は25日。次の月曜。 いろいろ払って残った金の中から、車検費用を貯めねばならない。 貯める余裕のある給料でよかった。 2年前とは時給が100円以上違う。そして今は、交通費も
来週から、作業場所が変わる。クリーンルームから出て、普通の環境での組立になる。 作業の合間に、職長の誘いで新しい現場を見に行くことになった。 2年前にはパーツの運搬のために頻繁に行き来したフロア。 当時「ピッキング倉庫」だったその場所には、もはやパーツ棚がない。あれだけのパーツはどこに移ったのだろう。外部の倉庫か。 「ここです」と言われた、新しい作業場所予定地。 まだ作業台が置かれていない空きスペースである。当たり前だ、作業台はまだクリーンルーム内で使っている。(いつ引っ
先週の、とある明け方のこと。 眠っていた私を襲った、ふくらはぎの激痛。 つった。いわゆる「こむら返り」だ。 収まるまで、待つしかない。とにかく痛い。 …何とか収まったものの、寝直すことはできなかった。 さて、問題はここからだ。 それから数日、ふくらはぎの筋肉痛が続いた。 連日の立ち仕事で脚が休まることが少なく、余計に治りが遅かったようだ。 今になってふと「あれ、痛くないな」と思って、ようやく治ったのだと自覚する。 「足がつる」。老いを実感する。 対策はないかと検索し
今日は午前と午後で同型機を2台作る。 指導員曰く「飽きるでしょう?」 いや、1日で2台じゃ飽きは感じないけどな。 去年の金属加工業みたいに「1日で900個作る」くらいになるとさすがに飽きる。 ある意味「ゲーム感覚」かも知れない。部品を取り付けたら、パソコン上の図面にレ点を入れる。必要なレ点が全部付いたら1面クリア。 パソコンがなかったら「つまらない」と思っているかも知れない。私にとっては相性のいい現場。 2年前、雑役だった頃。 仕事でパソコンを使うことはなかった。台車やパ