本が読まれたがっていた。と言う概念
昔から本を読む習慣が無いというか、本を読むことが苦手で遠ざけて来た人生でした。
そんなある日、お気に入りの珈琲屋さんで何気なく、
「何かについて好きということを、言ってしまうとその何かのことについて詳しくなくてはいけないという気持ちになるんですよね~」
とボヤいてたところ、マスターが一冊の本をお勧めしてくださいました。
人に本を勧められることは度々ありました。
今回は、僕のボヤキに対してマスターが
「そんな悩みあるならこの本いいよ」
と勧めて頂いたことに対してうれしくて