【免疫力UP】熟睡の方法 5選

最近、眠りの質が悪くなってきた気がしております。
なので、熟睡の方法を整理してみました。

体の免疫力を高める上でも、質の良い睡眠をとることは重要です。
すでに知っているものも多いかもしれませんが、皆さんも参考にしてみてください。

<熟睡の方法>
・寝る前はスマホに触れない
・寝る直前に食事を取らない
・お風呂に入る
・ベッドは寝るとき以外触れない
・夜に明るい光を浴びない

順番に解説していきます。

・寝る前はスマホに触れない

一番やってしまいがちなのがコレ。
言われなくても分かっている、と言う方も多いでしょう。

目安としては、寝る1時間前からスマホ画面は見ない方が良いようです。

とはいっても、やむなく見てしまうもの。
なので、「画面を見ない」ではなく「触らない」とした方が良さそうです。

触らなくて済むように、寝る1時間前にはスマホを目の届かない場所に置くのがよさそうですね。

・寝る直前に食事を取らない

これもよく言われていますね。
目安としては、寝る2時間前から食事を取らないようにするのがよさそうです。

なので、晩御飯は寝る2時間前までには済ませておくこと。

仕事などで夕食をとるのが遅くなってしまった場合は、雑炊・うどん・サラダなど、消化に良いものをとるのがベター。
逆に、脂っこいものはNGです。

・お風呂に入る

シャワーではダメで、きちんと浴槽に浸かるのが大事。

寝る直前ではなく、90分前くらいに15分ほど浸かるのがよいみたいです。

とはいえ、

・忙しくて風呂に入る時間がない
・ユニットバスだから浴槽にお湯を張れない

という人も一定数いるはず。
そんな人にオススメなのが、「足湯」です。

43℃くらいのお湯に、10分ほど足を浸してみるだけで効果があるそうな。
お風呂に入る余裕がない方は、ぜひ試してみてください。

・ベッドは寝るとき以外触らない

これもよく言われていることではありますが、改めて。
寝る時以外にベッドを使ってしまうと、「ベッド=寝る場所」と脳が認識しなくなってしまうからです。

寝室がある人は、寝る時以外寝室を使わないようにするのがベストですね。

・夜に明るい光を浴びない

明るい場所に行かないのは当然のこと、照明が発する「白い光」を浴びるのもダメです。

対策としては、間接照明を使うこと。

仕事があって夜に帰宅する人などは、帰宅してからは間接照明だけ使うようにした方がよさそうです。

我が家にはまだ間接照明がないので、他の対策を取っても眠りの質が改善されないようなら買おうと思います。

まとめ

以上、熟睡の方法を5つ紹介してみました。

寝つきが悪い方、目覚めの悪い方など、睡眠にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

それでは、今回の記事は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。

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