見出し画像

ゆめをみるよる

とおいきみにてをのばして、

ことばとじかんをわけあって、

いっしょにこえようとするよる。

いつか、からだもこころもきみのとなりで、

いっしょにすごすことができたなら。

そんなひをゆめみながら、

きょうもひとりでねむりにつく。

ほしにねがいを、つきにいのりを。

どうか、きみがみるゆめが、

やさしくてあたたかなものでありますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?