古参にはなれない でもイッキサンが大好き
日向坂オタク界隈では全国ツアー大阪公演2daysを終え盛り上がっている今日。
2週間後の神奈川公演しか参加できない私は、8/31 12:00にメッセージアプリでの配信期間を終え、日向坂46としての活動を終了した影山優佳ちゃんに想いを馳せます。
7/19 影山優佳卒業セレモニーに行きました。
影ちゃんの卒業については個人的に色々な思いがあって、いつもライブを連番してくれている影サポさんともたくさん話しました。
思いや考えを文章にすると語弊がありそうで中々難しくて何回か書いては消したんですが、それでも「イッキサン大好き」だけ言っておこうと思います。
日向坂46一期生"イッキサン"の団結
影ちゃんの卒セレで印象的だったのはイッキサンからの花束贈呈。
3期生と2期生が1人ずつお花を渡していった流れだったのに、1期生は佐々木久美ちゃんが代表して渡す形でした。
「時間が押してたから急遽予定を変更させたのでは?」という推測の声もあったようですが、会場で見た感じだと、事前に決めてたんだろうと思いました。
(高本彩花ちゃんがトークでも言及したとか?)
卒業セレモニーだけどあまりしんみりしすぎず、笑顔で送り出そうという意思が、1期生全員で統率されていたような。
これはただの妄想ですが、同期の柿崎芽実ちゃん、井口眞緒ちゃんを送り出した経験から「卒業しても友達」という感覚を共有していて、影ちゃんの卒業にあたっても1期生同士でそんな話をして、
お花も「1人ずつ挨拶するんじゃなく皆でワッと渡したいよね」って誰からともなく話して「そうだよね」って同調してるような、
日向坂1期生はそんな自然と足並みが揃う関係なんじゃないかなと想像しています。
クイズコーナーでも団体芸を度々見せ、泣かせる演出が苦手で、何かあれば自然とまとまる日向坂46一期生"イッキサン"を全編にわたって感じる卒業セレモニーでした。
けやき坂46一期生
後半のライブコーナーは6曲中3曲がけやき坂46の曲でした。
1期生が影ちゃんを囲んでアカペラで歌ったのも「ひらがなけやき」。
ユニット参加曲の「夏色のミュール」と「その他大勢タイプ」、卒業センター曲の「友よ一番星だ」は順当だとして、「おいで夏の境界線」は少し意外な選曲でした。
「おいで夏の境界線」はメンバーの名前を呼ぶコールがあるんですが、ひな誕祭前などに予習していざ披露されたものの、初めてでは上手く入れず悔しかったです。
選曲を筆頭に卒業セレモニーを通して「影ちゃんはけやき坂で過ごした時間をすごく大事に思っているんだな」と感じました。
影ちゃんだけじゃなく、けやき坂46というグループを1から作っていったイッキサンは、何年経ってもけやき坂での活動期間を特別に思っているのを度々感じます。
私は君しか勝たん新規なので、どう頑張ってもけやき坂時代の思い出は共有できなくて。
卒業セレモニーではおい夏で名前呼びコールができなかった悔しさも相まって、
少しだけ「けやき坂時代から推してきた古参の方に参加してもらいたかった」と思いました。こんなこと思っても仕方ないですが。
頑張っても古参にはなれない。
だからこそ、古参とか新規とか本当に全く気にしなくてよくて、大事なのは今、と自分に言い聞かせます。
ちょっと切なさを感じた選曲ではあったんですが、けやき坂の曲好きなので、セトリは単純に嬉しかったです。
イッキサン大好き
たまたま推しメンが2人とも1期生ということもあり、私はイッキサン推しです。
現役で推せた9人は1人ずつ語りたいくらい好きで、イッキサンとして集まっている姿は絶対に笑顔にさせてくれます。
アイドル活動も始めたばかりの頃より8年目を迎えた今の方が、目標に向かって邁進することは難しくなるんじゃないかなと思います。
でもまだまだ意欲的に新しいことに挑戦してくれていて、私は推せることが楽しくて幸せです。
語彙力がなくてただ好きとしか言えないんですが、イッキサン大好きです。
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