新たなるPCケース

画像1 昨日のマザーボード交換に続き、今日はケースの交換なのだが、そう簡単に終わらせてくれる筈もなく…。
画像2 まずは全てのパーツを外すところから。既に上の子は隣でスタンバっており、今日も張り切っている。
画像3 マザーボードを取り外したところ。我が子が昨日掃除した場所を指さしている。そういうことも覚えていられるようになったのだ。お父さんは嬉しいけど、今は大人しくしていて欲しい。
画像4 電源ユニットも撤去できた。
画像5 ネジは磁石の上に集めてある、適当な箱に入れるだけだと箱ごとどこかへ持っていかれるのだ…。
画像6 どうしても”お手伝い”をしたい我が子には内臓光学ユニットを掃除してもらった。
画像7 ここで新しいケースを開封。我が子はこの瞬間を待ちわびていた。
画像8 白いケースは初めてなので、開封の瞬間から怖い。
画像9 キーボードがCORSAIRなので、合わせてみた。しかし特に光らせるつもりはない。それはそうと、ファンが2つしか入っていない。つまり元のケースから移植しなくてはならないのだ。
画像10 夕食を挟みファンを取り外しにかかったのだが、前面パネルの外し方など忘れている。しかしこの形状…筋肉で解決できそうな雰囲気である。
画像11 筋肉のお陰で外せた前面パネル。無事にファンも取り外せた。やはり筋肉は全てを解決する…。この時点で我が子は既に眠っている。
画像12 ファンを綺麗に掃除して、前部に取り付けた。
画像13 なかなか複雑な作りのケースで、配線が意外と大変だ。ストレージを取り付ける場所など結構自由度は高いので、工夫のし甲斐はある。配線自体が面白いという初めての経験だが、何しろ時間がかかる。この時点で日付を跨ごうとしていた。
画像14 色々悩んだ結果、グラボがM.2 SSDに被る形になってしまった。しかしこうしないと前面パネルのケーブル類と干渉することになる。かなり悩ましい。
画像15 ところでこのケースは、フィルタが簡単に取り外せるようになっている。上部は磁石で張り付ける方式であり、前面も簡単なジョイントで取り付けてある。埃を水洗いするのが容易なのでメンテナンス性は高いと言えるだろう。軽く感動した私だが、最近のケースって皆こんな感じなのだろうか…。
画像16 ソファには我が子の置き土産があった…。
画像17 ガラスパネルのケースも初めてなのだが、少しだけ光らせたくなる気持ちを理解できた。グラボだけはこのまま光らせておこう。

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