ちちのひにちようび

画像1 ダラダラ過ごす正しい日曜。しかし子供達は外に出たい。ならば行こうではないか。「しまむら」へ…。
画像2 おやつの時間でも太陽は高くに居る。ついでに月も見える。そんな晴れた空の真下、我ら近所の「しまむら」目指しました。
画像3 道中、子供達はシャボン玉で盛り上がっていた。昨日獲得したクレーンゲームのプライズだが、これがまた意外とよくできている。握った時の重量感も魅力的だ。
画像4 「しまむら」で探したかったのは部屋着用のおズボン。長おズボンでありながらもサラリとしていてペラリとしているヤツが欲しい。けれど裾は絞っていなくて、ストレッチが効いて歩きやすく、且つダボつかないヤツにしたい。そんなワガママオジサンの願いを叶える物件は、意外とこういう場所にあるのだ。しかも千円程度で。
画像5 ドサクサに紛れて上の子のシャツも買うハメになりつつ、買い物を終えた我等は早目の夕食へとなだれ込んだ。大人は昼食を殆ど食べられず、一刻も早く何か食べたいのだ。そんな思いを近くにある焼肉屋へとぶつけたのだ。
画像6 実は明日の晩、取引先との会食を高円寺の焼肉屋で予定していた。ところが先方の都合で、昨日になって急にリスケが決定した。だから今日は心置きなく、焼肉を食べられるのだ。
画像7 こんなゴハンとかニンニクのホイル焼きなどというインモラルな物件まで発注してしまうのだ。
画像8 因みにおズボンは妻が買ってくれた。燦然と煌く「Shimamura」が眩しい。私も知らなかったのだが、今日は父の日だったのだ。そう言えば私も、人の父だったのだ。
画像9 上の子は寝る前に、誕生日のおともだちに向けて手紙を書いていた。左利きなこともあって字を書くのには苦労している様子だが、それでも随分上達している。「おとうさんにも てがみ かこーっと」と息巻いていたが、そこまでは辿り着けなかった。気持ちだけ有難く受け取っておこう。

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