心の中は明るく前向きなのに気分が沈む話
やる気だよとか、元気出せとか、明るく前向きにいこうよとか、そういう問題じゃない体調のときがあります。
悲しいこともなく、辛いこともなく、怒ることもないのですが、気分が沈むときがあります。理由がないので、治しようがわかりませんでした。
そんなときに、明るく考えようよと、ありがたい言葉を頂けるのは、大変感謝の気持ちでいっぱいなのですが、少し今の私には当てはまらないな、と、思ってしまいます。
なぜなら、私は明るく前向きな気持ちを持っていると、自覚しているからです。
例えば、未来は明るくなるときも訪れるだろうし、気を遣って頂けるのはありがたいことで幸せなのだと思いますし、過去も良いことやたくさんのお陰さまで生きてきたと思います。
ただ、力が出ない、気分が沈む、笑顔を無理矢理すると苦しくなり、動悸息切れ、ちょっとしたことでびびったりしました。休むと休んでるのが辛く、動くととても疲労感がありました。
とりあえず、処方のお薬を飲みますと、少し良くなりますので、それで対応しております。また、カフェインを控えたり、野菜を多めに食べたりします。そうしないと、悪化するからです。
どうやらおそらく、気のもちようでの改善の提案は、私には特には当てはまらないようで、食生活と、睡眠などの改善が有効かな、と思います。
とは言いましても、人それぞれですので。人によっては、優しい励ましが必要な方も、いらっしゃる可能性もあると思います。
全員が同じではないのですね、と思ったというお話しでした。
おそれいります。いただいたサポートは、1/3を自分の楽しみのために。1/3を家族のために。1/3を世のため人のため誰かのために。そこに1/3を上乗せして、1/3を未来の創作のために。使わせていただきます。三方一両損をイメージしながら、使わせていただきます。