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エントリー作品200〜、企画作品より1〜266(どどいつのほんつくれるかな)

どどいつのほんつくれるかな

募集要項です。エントリー作品(自分でつくった都々逸を、よねちゃんのまとめる本に載せて良いよ、という意志と受け取りました作品)をまとめています。


1〜99までの受付したエントリー作品です。

100〜199作品目の受付したエントリー作品です。



20名、222(+10仮)作品、
企画Doudoitu de Rennkaより、266作品36名
参加中です。

集計メモ

1,23
2,43
3,2,自己紹介
4,4,自己紹介
5,1
6,52,コラム
7,1,コラム
8,2
9,22
10,16
11,3
12,3,自己紹介
13,3
14,6
15,1
16,1,コラム
17,1
18,26(+10仮)
19,4,自己紹介
20,8,自己紹介

企画Doudoitu de Rennkaより、266作品36名

ありがとうございます!



エントリー作品(どどいつのほんつくれるかな)

(最新更新順)


令和6年10月15日

ひなさま 8作品目


たらちねの父母(ちちはは)と見上げる
次はいつかの 十三夜



令和6年10月6日

ひなさま 1〜7作品目

お題
「都々逸で綴る、私の一週間」です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

再就職して この水曜日
週の出だしと 定着し

明日1日 働きゃ休み
テンション上がる 木曜日


今日も1日楽しかったね
また来週ねの 金曜日


旦那の予定に喰われぬように
土曜に入れた 習い事


なんだかんだとバタバタしてる
明日の準備 日曜日


「寝坊!?」と飛び起き ごみ捨て走る
ハッピーマンデー月曜日

夫源病持ち 火曜定休
こころとからだを 癒せてる


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

自己紹介またはコラム(任意)
ひな といいます。
性格新聞によると「ミズクラゲ」だそうです。的を得ていると思います。
これを知ってから、自己紹介が楽になりました。
よろしくお願いします。

楽しむ気持ち(任意)わーい



令和6年10月3日

島風ひゅーがさま 46〜52作品目

地球人類「いっせーのーで」ジャンプをすれば震度1


電卓弾く超絶技巧そしてひとつも合ってない


 ぼくの背中にやさしい星が墜ちて詩人の島へゆく


 いつか終わりが来ると思えば今日という日が輝くの


田舎の夜を空から見れば蚊取りせんこの火の灯り


恋の駆け引き次の一手を長考中に振られけり


無口な男が好きと言われてずっと無言で二十年



令和6年9月27日

ning(ねい)さま 42〜43作品目


最後の蝉は
鳴かずその色
燃やし尽くして
秋に

かたちあしあと
残さず消えて
時の記憶を
人に



令和6年9月15日〜17日頃

Doudoitu de Rennka 100 Vol.3 名月篇(三羽 烏さま主催)より 1〜100作品分(28名)

三羽 烏
  月のおん名は 数々あれど  今夜観るのも 同じ月
松下友香/ともか|週末note|感謝
  離れていても 夜空仰げば  今夜観るのも 同じ月
  離れていても 夜空仰げば  白く美し 十三夜
N=^_^=
  離れていても 夜空仰げば  私の月は 一つだけ
理生 -りお-
  うさぎ見つめる いつか戻れる  私の月は 一つだけ
音葉
  うさぎ見つめる いつか戻れる  跳ねれば飛べる 月の丘
歩行者b
  うさぎ見つめる いつか戻れる  あなたの国は 雲の向こう
カンナ|をかし探究隊隊長
  池に映った 月が泣いてる  あなたの国は 雲の向こう
たつきち
  池に映った 月が泣いてる  涙の言い訳 下手すぎる
ムーミンママ (10)
  流れる雲に 隠れてみても  涙の言い訳 下手過ぎる
羽根宮糸夜
  朧月夜に 蓋した記憶  涙の言い訳 下手過ぎる
三羽 烏
  朧月夜に 蓋した記憶  愛のコトノハ あふれ出る
青豆ノノ
  今宵の月が そうさせるから  愛のコトノハ あふれ出る
虹風 想蒔
  深夜0時に 満月見上げ  愛のコトノハ あふれ出る
虹風 想蒔
  深夜0時に 満月見上げ  理科の授業を 思い出す
ソラノイロ
  月の満ち欠け 表に現し  理科の授業を 思い出す
青豆ノノ
  月の満ち欠け 表に現し  次の満月 待ちわびる
ning(ねい)
  あなたに会える 夢を見させて  次の満月 待ちわびる
音葉
  海で指きり ここで会おうよ  次の満月 待ちわびる
ning(ねい) (20)
  海で指きり ここで会おうよ  照らす月夜は 遠い夏
青豆ノノ
  海で指切り ここで会おうよ  月が見守る 夢の中
ムーミンママ
  海亀の浜 涙の雫  月が見守る 夢の中
ning(ねい)
  海亀の浜 涙の雫  輝くいのち 月ひかり
青豆ノノ
  海亀の浜 涙の雫  月よ照らして 今はただ
音葉
  遠い道のり 近づく別れ  月よ照らして 今はただ
青豆ノノ
  遠い道のり 近づく別れ  月は隠れて 涙も枯れて
三羽 烏
  最後はハグか 握手かキスか  月は隠れて 涙も枯れて
ひーさん
  いやよいやよと 祈ったけれど  月は隠れて 涙も枯れて
青豆ノノ
  いやよいやよと 祈ったけれど  隠れた月は 見えないの
ひーさん (30)
  キミのお顔は 美しいのに  隠れた月は 見えないの
音葉
  光呑もうと 盃おくも  隠れた月は 見えないの
秋月 めぐみ
  光呑もうと 盃おくも  君に見とれて息を呑む
ソラノイロ
  満月を背に 微笑んでいる  君に見とれて 息を呑む
藤家 秋
  月見草見に ふたりで散歩  君に見とれて 息を呑む
ning(ねい)
  月見草見に ふたりで散歩  移り気のキミ ピンク色
カンナ|をかし探究隊隊長
  月見草見に ふたりで散歩  団子の粉が 付いたまま
音葉
  月の光に 頬が染まった  移り気のキミ ピンク色
おはようよねちゃん(おはよねさん)
  月の光に 頬が染まった  お月様だけ 知っている
緋海書房/ヤバ猫
  寝覚月夜の 夜露にうたれ  君に見とれて 息を呑む
プラム (40)
  月の光に 頬が染まった  夢よ醒めるな 続く道
ning(ねい)
  かぐやが戻る 翁の願い  夢よ覚めるな 続く道
ナウのセカンド
  かぐやが戻る 翁の願い  プレアデスから届く光陰
音葉
  かつて使えた 月が恋しく  プレアデスから 届く光陰
rira
  かつて使えた 月が恋しく  月が綺麗ね ひとり言
三羽 烏
  誰かいるかと ふと見る隣  月が綺麗ね ひとり言
ning(ねい)
  誰かいるかと ふと見る隣  月の兎の 影ゆれる
ナウのセカンド
  夜ノ食国 仰せ使いし  月の兎の 影ゆれる
三羽 烏
  夜ノ食国 仰せ使いし  月読命 いずくにぞ
ひーさん
  星占い 当たらず懲りず  月読命 いずくにぞ
ひな (50)
  当たらず懲りずの 星占い  真昼の月に 身をかさね
ソラノイロ
  当たらず懲りずの 星占い  満ちる月にも ドキドキす
ナウのセカンド
  いつぞや現る 十二鬼月  満ちる月にも ドキドキす
sanngo
  人目忍びて 逢瀬する日々  満ちる月にも ドキドキす
すーこ|9/22(日)紙飛行機芸術祭運営
  人目忍びて 逢瀬する日々  満ち欠ける月 のみぞ知る
カンナ|をかし探究隊隊長
  いつぞや現る 十二鬼月  全身の毛が 逆立つ夜
音葉
  いつぞや現る 十二鬼月  月見団子で 鬼退治
ソラノイロ
  いつぞや現る 十二鬼月  人の命の 儚さよ
ソラノイロ
  新月の夜に 亡き父想う  人の命の 儚さよ
音葉
  新月の夜に 亡き父想う  光る残像 胸にある
青豆ノノ (60)
  静かな月夜 女神のお告げ  光る残像 胸にある
ソラノイロ
  静かな月夜 女神のお告げ  先の世までも 見通すか
ning(ねい)
  朔の夜はじまる 陰の翳りよ  光る残像 胸にある
ソラノイロ
  満月よりも 明るい流星  光る残像 胸にある
歩行者b
  満月よりも 明るい流星  TVの残像 目がかすむ
カンナ|をかし探究隊隊長
  書き割りの月 二次元の宵  TVの残像 目がかすむ
ソラノイロ
  書き割りの月 二次元の宵  兎も餅つき 準備する
歩行者b
  書き割りの月 二次元の宵  池に飛び込む 蛙(かわず)なり
リコット
  書き割りの月 二次元の宵  俺が主役だ 文化祭
藤家 秋
  書き割りの月 二次元の宵  初期衝動を 貫いて
ソラノイロ (70)
  思いとともに 月も満ちゆく  初期衝動を 貫いて
音葉
  思いとともに 月も満ちゆく  溢れた雫 君が拭く
緋海書房/ヤバ猫
  思いとともに 月も満ちゆく  愛の営み 期待する
ソラノイロ
  月の満ち欠け 心に留めて  愛の営み 期待する
ムーミンママ
  月の満ち欠け 心に留めて  一夜の逢瀬 命がけ
青豆ノノ
  月のうさぎが 人目を忍ぶ  一夜の逢瀬 命懸け
ひな
  月のうさぎが 人目を忍ぶ  水金地火木 戦闘中
ムーミンママ
  荒涼の月 ざわわざわわと  水金地火木 戦闘中
ひな
  荒涼の月 ざわわざわわと  夜半の嵐に 雲隠れ
ムーンサイクル
  荒涼の月 ざわわざわわと  じゅるりと熟せ 我が手中
あやのん (80)
  ひとつ足りぬ 水金地火木  じゅるりと熟せ 我が手中
ノリかな
  月の中に 母がいた  じゅるりと熟せ 我が手中
ナウのセカンド
  月の中に 母がいた  右目の涙 月を読む
ソラノイロ
  月の中に 母がいた  秋の空気に カサカサと
ソラノイロ
  月の中に 母がいた  秋の夜空に リンリンと
青豆ノノ
  朧月夜に 虫のコーラス  秋の夜空に リンリンと
ソラノイロ
  朧月夜に 虫のコーラス  重ねた声と 繋いだ手
歩行者b
  朧月夜に 虫のコーラス  君の声色 しみてくる
青豆ノノ
  別れの朝に 月見バーガー  君の声色 しみてくる
音葉
  別れの朝に 月見バーガー  喰んだら涙 落ちてきた
sanngo (90)
  満ちる月夜に 君の唇  噛んだら涙 落ちてきた
ムーンサイクル
  半月みたく 別れたココロ  喰んだら涙 落ちてきた
ning(ねい)
  半月みたく 別れたココロ  満ちるも欠けるも こころ持ち
リコット
  新月だって そう見えるだけ  満ちるも欠けるも こころ持ち
ナウのセカンド
  新月だって そう見えるだけ  闇の中から 浮かぶまる○
ノリかな
  闇の中から 浮かぶまる◯  夜道を歩く 友のよう
ムーンサイクル
  新月だって そう見えるだけ  日曜ひとり クロワッサン
音葉
  月夜の下で さよなら告げて  日曜ひとり クロワッサン
ning(ねい)
  月夜の下で さよなら告げて  次満たされるのは いつの日か
ひな
  月のない夜の 秘められた恋  次満たされるのは いつの日か
三羽 烏 (100)
  月のない夜の 秘められた恋  きもちは逸るが 闇の中


Doudoitu de Rennka 200 Vol.4 名月篇(三羽 烏さま主催)より 101〜200作品分(28名+7名=35名)

mikuji58
  月のない夜の 秘められた恋  闇に溶かして いつもの朝
hanauta
  月のない夜の 秘められた恋  行くも戻るも 二人なら
松下友香/ともか|週末note|感謝
  月のない夜の 秘められた恋  誰も知らずに 深めあう
ソラノイロ
  これから欠ける 月さえ食んで  闇に溶かして いつもの朝
おはようよねちゃん(おはよねさん)
  キミは地球に ワタシは月に  誰も知らずに 深めあう
あやのん
  キミは地球に ワタシは月に  潮の満ち引き 君にさざ波
羽根宮糸夜
  キミは地球に ワタシは月に  離れてたって 惹かれ合う
プラム
  キミは地球に ワタシは月に  引かれながらの 程が良い
青豆ノノ
  キミは地球に ワタシは月に  色とりどりの 恋をする
Kei (110)
  宵待ち月に 想いを馳せて  色とりどりの 恋をする
Kei
  宵待ち月に 想いを馳せて  今日もあなたを 待ちわびる
三羽 烏
  宵待ち月に 想いを馳せて  君と二人を 待ちわびる
ナウのセカンド
  壱岐の海から 観る月を  君と二人を 待ちわびる
rira
  壱岐の海から 観る月を  空の向こうの 君と見る
ナウのセカンド
  明日は中秋 満ちる今こそ  空の向こうの 君と見る
青豆ノノ
  明日は中秋 満ちる今こそ  月海(つきうみ)交わる 神の歌
歩行者b
  夜の天使より 来し絵葉書は  月海(つきうみ)交わる 神の歌
ナウのセカンド
  夜の天使より 来し絵葉書は  海に浮かぶ 月の恋文
ning(ねい)
  音も夜風も 静かに君に  海に浮かぶ 月の恋文
藤家 秋 (120)
  深い理由は ないただ好きだ  海に浮かぶ 月の恋文
Kei
  音も夜風も 静かに君に  満天の星 白き月
ナウのセカンド
  表と裏を 整えし君  満天の星 白き月
秋月 めぐみ
  涼し気な目は どこか楽し気  満天の星 白き月
ning(ねい)
  涼しげな目は どこか楽しげ  映る瞳の 月明かり
ひーさん
  言葉なくとも 想ひ伝わる  映る瞳の 月明かり
Kei
  言葉なくとも 想ひ伝わる  ただ手を繋ぎ 十三夜
Kei
  言葉なくとも 想ひ伝わる  きみの横顔 居待ち月
ひーさん
  言葉なくとも 想ひ伝わる  朧月夜に 身を隠し
青豆ノノ
  会えぬ夜には 貴方を付ける  朧月夜に 身を隠し
ナウのセカンド (130)
  会えぬ夜には 貴方を付ける  この胸熱き かぐや調
歩行者b
  会えぬ夜には 貴方を付ける  日がなこがれて 臥待ち月
rira
  会えないほどに 会いたくなって  日がなこがれて 臥待ち月
理生 -りお-
  会えないほどに 会いたくなって  今か今かと お団子よ
藤家 秋
  会えないほどに 会いたくなって  月影ひとり 念とばす
Kei
  会えないほどに 会いたくなって  刹那にうつる 朧月
ナウのセカンド
  瀧さん夜は この歌で泣く  刹那にうつる 朧月
たつきち
  夜の帷に まぎれて逃げた  刹那にうつる 朧月
友音
  夜の帷に まぎれて逃げた  月影忍び 無言なり
藤家 秋
  夜の帷に まぎれて逃げた  名月ゆえに ツンデレさ
歩行者b (140)
  君の寝顔は 何にも優る  名月ゆえに ツンデレさ
Kei
  夜の帷に まぎれて逃げた  伏し待ち月の 逢瀬かな
緋海書房/ヤバ猫
  君の寝顔は 何にも優る  月もさえたる 美しさ
青豆ノノ
  愛をめぐらす 二人の初夜は  月も冴えたる 美しさ
sanngo
  愛をめぐらす 二人の初夜は  まぼろしの月 輝やかす
あやのん
  愛をめぐらす 二人の初夜は  月と地球に 分かれおり
ノリかな
  まぼろしの月 輝やかす  ウサギが跳ねて 餅をつく
ナウのセカンド
  いざよいの宴 十六夜ごと  ウサギが跳ねて 餅をつく
カンナ|をかし探究隊隊長
  いざよいの宴 十六夜ごと  暦の神の めくる指
N=^_^= (150)
  毎夜の月を 見上げる人と  暦の神の めくる指
Kei
  名月を二度 楽しませるか  曆の神の めくる指
ソラノイロ
  名月を二度 楽しませるか  月見団子よ もう一度
ノリかな
  月見団子よ もう一度  兎見つめて じんわりと
ソラノイロ
  どれから食べる お月見団子  兎見つめて じんわりと
カンナ|をかし探究隊隊長
  どれから食べる お月見団子  下から取ろうとする ジェンガ
ning(ねい)
  下弦の月も 悪くないよと  下から取ろうとする ジェンガ
青豆ノノ
  下弦の月も 悪くないよと  右麻痺残る 君を抱く
ning(ねい)
  陽かりと陰は 讃えられると  右麻痺残る 君を抱く
青豆ノノ
  月のパワーよ 此処に集えと  右麻痺残る 君を抱く
歩行者b (160)
  欠けたる月また 美しき哉  右麻痺残る 君を抱く
Kei
  望みは叶う 満たすひかりよ  今日の十五夜 雲もなし
藤家 秋
  欠けたる月また 美しき哉  芸術作を 鑑賞す
rira
  きみの瞳に 月が宿って  芸術作を 鑑賞す
青豆ノノ
  きみの瞳に 月が宿って  我が心の闇 映し出す
三羽 烏
  月のあかりに 照らされた今  我が心の闇 映し出す
ning(ねい)
  月のあかりに 照らされた今  きみに想いを 伝えよう
ひな
  月の出るのを 伏し待ちながら  きみに想いを 伝えよう
すーこ|9/22(日)紙飛行機芸術祭運営
  月の出るのを 伏し待ちながら  起こした君と 月見酒
ひーさん
  月の出るのを 伏し待ちながら  正体あばく 仮面下
ひな (170)
  薄らと明ける 空に斬月  正体あばく 仮面下
リコット
  薄らと明ける 空に斬月  退けば老いるぞ 前を見ろ
ソラノイロ
  満ちる月見て 満足するな  退けば老いるぞ 前を見ろ
ムーンサイクル
  満ちる月見て 満足するな  女イカせず 夜は明けぬ
カンナ|をかし探究隊隊長
  月のお仕置き 甘んじて受く  女イカせず 夜は明けぬ
ひな
  月のお仕置き 甘んじて受く  月のない夜 星の夜
Kei
  虫の鳴かない 寝苦しい夜  月のない夜 星の夜
Kei
  伏し待ちの月 山の端をみる  月のない夜 星の夜
ソラノイロ
  伏し待ち月の 山の端を見る  星は煌めく 灯台か
ソラノイロ
  伏し待ち月の 山の端を見る  心の帳 あげてみて
藤家 秋 (180)
  臥し待ち月の 山の端を見る  置いてけぼりの うさぎあり
三羽 烏
  昇りはじめの 山の端見れば  置いてけぼりの うさぎあり
藤家 秋
  月へのロケット 準備OK  置いてけぼりの うさぎあり
ましゃこ
  月見団子を 囲む我らに  置いてけぼりの うさぎあり
カンナ|をかし探究隊隊長
  月見団子を 囲む我らに  物欲しそうな UFO が
青豆ノノ
  月見団子を 囲む我らに  物欲しそうな うさぎたち
三羽 烏
  月を浮かべて 飲み干す酒を  物欲しそうな うさぎたち
青豆ノノ
  月を浮かべて 飲み干す酒を  これで最後と ねだる父
ひな
  月を浮かべて 飲み干す酒を  酌して見ゆる 月の眉
rira
  月見ダンスを うさぎが踊り  酌して見ゆる 月の眉
ソラノイロ (190)
  月見ダンスを うさぎが踊り  ぺったんこ〜と 餅もつき
風の歌のナウシカ
  月見ダンスを うさぎが踊り  あめのうずめの 光賜いし
青豆ノノ
  月見ダンスを うさぎが踊り  カエルと猿は 相撲とる
ソラノイロ
  月見ダンスを うさぎが踊り  狐と鹿も 寄ってくる
風の歌のナウシカ
  もののけの轍 黄身の光に  狐と鹿も 寄ってくる
Kei
  月よりだんご 宴(うたげ)始まり  狐と鹿も 寄ってくる
sanngo
  月よりだんご 宴(うたげ)始まり  頬寄せ合って 摘む恋
風の歌のナウシカ
  首筋の匂い パンみたいだね  頬寄せ合って 摘む恋
三羽 烏
  月よりだんご 宴(うたげ)始まり  森の雑貨屋 大賑わい
ソラノイロ
  月よりだんご 宴(うたげ)始まり  扇子片手に 舞い踊る
sanngo (200)
  月よりだんご 宴(うたげ)始まり  スマホのカメラ 君を追う

Doudoitu de Rennka 200 Vol.4 名月篇(三羽 烏さま主催)より 201〜266作品分(35名+1名=36名)

Kei
  月のかぐやは ほろ酔い気分  扇子片手に 舞い踊る
ソラノイロ
  月よりだんご 宴(うたげ)始まり  扇子片手に 舞い踊る
sanngo
  月よりだんご 宴(うたげ)始まり  スマホのカメラ 君を追う
Kei
  月のかぐやは ほろ酔い気分  扇子片手に 舞い踊る
三羽 烏
  かぶりつくのは 新種のパイか  スマホのカメラ 君を追う
ソラノイロ
  お月見の夜は デートに誘われ  スマホのカメラ 君を追う
藤家 秋
  月並みに言う とてもきれいだ  スマホのカメラ 君を追う
青豆ノノ
  月を撮るふり 今宵は許せ  スマホのカメラ 君を追う
ひな
  月を撮るふり 今宵は許せ  月の観察 きみとの時間
Kei (210)
  月を撮るふり 今宵は許せ  欠けた名月 早出する
友音
  綺麗ですねと あなたに言えば  欠けた名月 早出する
Kei
  綺麗ですねと あなたに言えば  夕焼け空に おぼろ月
藤家 秋
  うつむかないで 光求めよ  夕焼け空に おぼろ月
青豆ノノ
  君の面影 感じた秋は  夕焼け空に おぼろ月
ムーンサイクル
  君の面影 感じた秋は  満月描いて 妄想し
ひな
  名月なのに 嵐の夜は  満月描いて 妄想し
ゆらゆらミルコ
  名月なのに 嵐の夜は  雲の隙間に 何みよう
藤家 秋
  名月なのに 嵐の夜は  焦がれる気持ち 募りゆく
音葉
  重なる雲に 隠れる月に  焦がれる気持ち 募りゆく
リコット (220)
  重なる雲に 隠れる月に  そんなもんさと 虫の声
ノリかな
  重なる雲に 隠れる月に  流れる風と 杵もつウサギ
Kei
  重なる雲に 隠れる月に  ふたりの姿 消えていく
三羽 烏
  重なる雲に 隠れる月に  一夜の想い どこへやら
Kei
  名月の夜に 確かめあった  一夜の想い どこへやら
ムーンサイクル
  重なる雲に 隠れる月に  愛でし交わる 白い肌
ソラノイロ
  重なる雲に 隠れる月に  兎も独りで 涙する
藤家 秋
  重なる雲に 隠れる月に  アンテナを張り 研ぎ澄ます
風の歌のナウシカ
  満ちる月過ぎ 明日の虹橋へ  アンテナを張り 研ぎ澄ます
Kei
  月を背にして 笑顔の意味を  アンテナを張り 研ぎ澄ます
音葉 (230)
  月を背にして 笑顔の意味を  君の瞳に 探してる
ソラノイロ
  満ちて欠けゆく その行く先を  アンテナを張り 研ぎ澄ます
緋海書房/ヤバ猫
  満ちて欠けゆく その行く先を  航うことなく きざはしに
風の歌のナウシカ
  星を巡りて 浮かぶ月船  航うことなく きざはしに
三羽 烏
  星を巡りて 浮かぶ月船  何を求める 旅なのか
Kei
  月に照らされ とぼとぼ歩く  何を求める 旅なのか
三羽 烏
  月に照らされ とぼとぼ歩く  どこを終わりと 定めるか
Kei
  名残の月に 夜明けは間近  どこを終わりと 定めるか
風の歌のナウシカ
  名残の月に 夜明けは間近  わが青春は どどめ色
藤家 秋
  名残の月に 夜明けは間近  今宵満月 あっけらかん
ソラノイロ (240)
  灼熱残暑も そろそろ終わり  今宵満月 あっけらかん
藤家 秋
  団子の残り 食いつくすのさ  今宵満月 あっけらかん
三羽 烏
  誰がとなりに いてくれるのか  今宵満月 あっけらかん
Kei
  団子の残り 食いつくすのさ  お腹押さえて 十六夜か
青豆ノノ
  誰がとなりに いてくれるのか  答え求めて 泣く月夜
緋海書房/ヤバ猫
  片恋づまに 恋衣舞う  答え求めて 泣く月夜
音葉
  片恋づまに 恋衣舞う  月に脱ぎ捨て 置き去りぬ
ソラノイロ
  片恋づまに 恋衣舞う  天の月へと いざなって
Kei
  大きなその手 包みこまれて  天の月へと いざなって
音葉
  大きなその手 包みこまれて  漂うふたり 星月夜
Kei (250)
  心いだかれ ゆらゆら揺れて  漂うふたり 星月夜
ひな
  心いだかれ ゆらゆら揺れて  月のゆりかご 夢の中
秋月 めぐみ
  子守歌聴き まどろむ君は  月のゆりかご 夢の中
ソラノイロ
  心いだかれ ゆらゆら揺れて  月の魔法に かかる夜
歩行者b
  君に会えそな 気がして歩く  月の魔法に かかる夜
藤家 秋
  君も見ている 望月ふわり  月の魔法に かかる夜
友音
  瞳を閉じて あなたを想う  月の魔法に かかる夜
歩行者b
  我がうちの月 欠けることなし  月の魔法に かかる夜
rira
  我がうちの月 欠けることなし  きみと見た夢 消えぬまま
音葉
  我がうちの月 欠けることなし  その唇に 喰まれても
青豆ノノ (260)
  月の魔物に 捧げる我が身  その唇に 喰まれても
ひな
  月の魔物に 捧げる我が身  うっすら赤い 月の食
音葉
  月の魔物に 捧げる我が身  熱い血潮に かかる息
Kei
  月は黙して 秘を悲を喰らう  熱き血潮に かかる息
歩行者b
  月の日なれど あなたに捧ぐ  熱き血潮に かかる息
Kei
  月の日なれど あなたに捧ぐ  衣を脱いで 頬染まる
ひな
  なまめかし 月の形の海老天  衣を脱いで 頬染まる




令和6年9月11日

おはようよねちゃん(優々っぴ) 22〜23作品目

きみに会うたび
あったかくなる
まほうみたいだ
なんでかな

お題:ヒント


強い貴方を求めてないの
弱い貴方にある強さ

お題:ヒント



つるさま 1〜4作品目

☆お題『四季』

春の草花 笑顔が戻る 心も青い 空のよう

夏の小川の 音涼しくて 両手ですくう おいしさよ

秋は奏でる 落ち葉踏みつつ ひとり味わう 焼きいもよ

冬はいよいよ 寒いと言って セーター伸びる 気持ちかな

☆ペンネーム

つる

☆自己紹介

つる と申します。
note で、おはよねさんと友だちです。

今回、どどいつを応募します。
よろしくお願いいたします。

☆おまけ

都々逸を手書きしました。^^

都々逸『四季』 つる作

☆おまけその2

歌にもしてみました。^^
音源は以下です。

『四季』





ありがとうございます。


#どどいつのほんつくれるかな



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