詩を1つ(真夜中のスマートフォン)

真夜中のスマートフォン

真夜中のスマートフォンが青白く光る
ひとさし指が画面の窓をすべってゆく
ふと透過した窓の向こうに広がる世界
ひとさし指から引き込まれてゆく 真夜中のスマートフォン

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