勘違いと仲違い
疾風迅雷のナイトハルト様の記事に、ああ、勘違いの仲違いは、私も悩ましいなと思いました。
勘違いによる仲違いは、私も以前から心がとても苦しくなることがありました。
学生のころの友達同士の喧嘩でも、二人の意見を聞くと、どちらの思いもわかるのです。しかし、お互いがお互いを勘違いしているのです。
いじめの場合も、そうでした。いじめられる方の意見を聞き、いじめる方の意見を聞きました。もちろん、いじめることがいけないです。それでもどちら側もなにかしらの思いがあり、そこには勘違いが大きくどんとありました。
おそらく、勘違いは世界共通と思います。戦争が起こるのも勘違いとそれを許せないことにもよるのかと。
思うことのすべて分かち合えることなどないようですね。共有できる部分はありそうですけれども。
それでは、どうしたら良いのかなと思います。
(勘違いありきでそれをも包み込める優しさ)
私はこれがほしいです。
それには、自分側が冷静にいることが大切なのではと。例えば怒りをくるんと慈悲かなにかに変えてしまえる技等を持ってるとか。
理不尽な勘違いをもさらりとくにゃりとほのぼの笑えるようになれれば、いいのかな、と思いました。
最近の私が実践してるのは、
(私はここに怒りに来ているのではない、本当の目的は……だから)
と心で思うようにしています。
結構、冷静に落ち着けます。
とはいいましても。私もまだまだです!
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