ライラック俳句101〜110(都々逸メモ)
俳句初心者の私が、都々逸作成のために書いたメモを投稿します。
全員分ありますので、10名ずつに分けて記事にしました。
どうもありがとうございました。
作品
269.静脈のごとふくらかに玉巻く甘藍
268.たたえたる水に雲雀の渡る声
267.透明は重ねると白!新たまねぎ
黙読
269.静脈のごとふくらかに玉巻く甘藍
玉巻く甘藍が知らないのですけれども、静脈のようにふくらかになったということは、柔らかく膨らんだものなのかなと思いました。
268.たたえたる水に雲雀の渡る声
美しい景色だと思いました。美しい水のたたえられているところにひばりの渡る声がするということですね、美しいなと思いました。水が声に反応するようにゆらめいたのではないかなと思いました。
267.透明は重ねると白!新たまねぎ
玉ねぎは透明なんですけど、重ねると白なのですね。何か新しい発見をしたようで とっても嬉しくなりました。
イヤホンで聞きました
269.静脈のごとふくらかに玉巻く甘藍
静脈の柔らかい命がふくらかになっている様子を思い浮かべました。
268.たたえたる水に雲雀の渡る声
とても美しいと思いました。水の美しさと ひばりの声の美しさが、共に高め合っているように感じました。
267.透明は重ねると白!新たまねぎ
新玉ねぎ、柔らかくて美味しそうです。透明な玉ねぎ重ねると白なのですね、日常生活での発見はとっても嬉しいです。とても素敵に思いました。
記事
ニックネーム
こひのむ様
記事を読んで
269.静脈のごとふくらかに玉巻く甘藍
甘藍はキャベツとのことです。春のキャベツが玉を巻いている姿はふくらかで静脈のよう、本当に思いますね。春の野菜は素敵ですね。
268.たたえたる水に雲雀の渡る声
とても美しいと思いました。たたえられている水にひばりの声が聞こえてとても素敵だなぁと思いました。
267.透明は重ねると白!新たまねぎ
新玉ねぎは美しいですね。生活での発見はとても嬉しいですね。素敵だなと思いました。
その他
特になし
追加情報
甘藍はキャベツの別名とのことです。
総合
269.静脈のごとふくらかに玉巻く甘藍
キャベツがふくらかに玉を巻く様子が、とても美味しそうに感じました。柔らかくて優しい雰囲気が春の野菜のいきいきとした姿と重なってとてもいいなと思いました。
268.たたえたる水に雲雀の渡る声
とても美しいと思いました。水がきれいだと思いました。ひばりはどこへ行くのでしょうか。水はどこへ行くのでしょうか。美しい 一瞬の春を見せていただいたようで、とても嬉しかったです。
267.透明は重ねると白!新たまねぎ
新玉ねぎの美しい透明が重ねると白なのだという日常生活での発見が、とても生き生きとした気持ちになって、いいなと思いました。
おまけ
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作品
272.年下の上司の赴任リラ香る
271.姫すみれ夜明けにふうと蝶吐けり
270.猫の子に占拠されいるキーボード
黙読
272.年下の上司の赴任リラ香る
上司の方が年下なんですね、少し複雑な心持ちですね。リラの香りが少し優しいかもしれないですね。と思いました。
271.姫すみれ夜明けにふうと蝶吐けり
美しいと思いました。姫すみれというものがあるのでしょうか。夜明けに蝶がふうと出てくる。とても美しくてかっこいいと思いました。
270.猫の子に占拠されいるキーボード
よくテレビで猫さんがパソコンとか新聞を読む 邪魔をすると見聞きをします。微笑ましくて笑ってしまうのですけれども、仕事中 はちょっと困っちゃいますね。とても ほのぼのとしました。
イヤホンで聞きました
272.年下の上司の赴任リラ香る
リラのか香る春の季節、異動などがあるのでしょう。上司が年下と言うとなんだかどう接していいかわからなくなりますね。と思いました。
271.姫すみれ夜明けにふうと蝶吐けり
夜明けにすみれが、蝶をふうと吐くのがとても美しく感じました。夜明けは神秘的な雰囲気が包まれてるので とっても似合うなと思いました。
270.猫の子に占拠されいるキーボード
とても微笑ましく思いました猫の子はきっと ご主人さんと遊びたがってるのかな、と思いました。とても可愛いです。
記事
ニックネーム
めかぶ様
記事を読んで
272.年下の上司の赴任リラ香る
年下の上司ということで 複雑な気持ちはあるとは思うのですが、リラの香りに少し 癒されたのではと思うと良かったかもと思いました。
271.姫すみれ夜明けにふうと蝶吐けり
すみれが夜明けに蝶を吐く、とても美しいと思いました。夜明けの空のグラデーションの元に すみれの色と蝶々の色が美しく キラキラキラキラと輝いていたのではないかなと思いました。
270.猫の子に占拠されいるキーボード
猫ちゃんがとっても可愛いです。きっと ご主人さんと一緒に遊びたいんだろうなと思いました。
その他
特になし
追加情報
姫すみれは、小型のすみれで濃い紫色とのことです。
総合
272.年下の上司の赴任リラ香る
リラの香る中、会社では異動などがあるのですね。年下の上司の人とも仲良くできるといいなと思いました。
271.姫すみれ夜明けにふうと蝶吐けり
夜明けの美しい空の色と、姫すみれの紫色と蝶々がキラキラとすみれから出てくる様子が、とても綺麗に美しく思いました。
270.猫の子に占拠されいるキーボード
猫の子はきっと ご主人さんと遊びたいんだと思いました。けれど キーボードに乗ると仕事ができないので困ると思いました。ほのぼのと微笑ましいなと思いました。
おまけ
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作品
275.春浅し裏目裏目の親心
274.春寒や悔いは昨日に置いてきた
273.下向くな画面の外に春がある
黙読
275.春浅し裏目裏目の親心
春はまだはじまったばかりのころなのですね。親心は裏目裏目になってしまうのですね。とはいえ、親御さんの心のこもった思いはいつか お子さんにも届くのではないかなと思いました。
274.春寒や悔いは昨日に置いてきた
春寒いのですね。悔やむことは 昨日に置いてきて、今日生きようという前向きな希望があるのですね。生きるということ、頑張っているのだな、と思いました。
273.下向くな画面の外に春がある
スマートフォンの画面、下を向いて操作ばかりしていると、外にある春が見えないのですね。少し顔を上げてみると、美しい花が咲いていたりのんびりと雲が泳いでいたり、春は素敵ですよね、と思いました。
イヤホンで聞きました
275.春浅し裏目裏目の親心
親の心子知らず、と聞いたことがあります。私は親に感謝しております。それでも反抗みたいなことをしたこともありました。いつの日にか 親の愛情は届くのではないかなと思っています。
274.春寒や悔いは昨日に置いてきた
悔やむ思いは誰にもありますが、なかなか引きずるものですよね。そんな悔いを昨日に置いてきたなんて、かっこいいなと思いました。
273.下向くな画面の外に春がある
つい 下を向いて スマートフォンの画面を操作してしまうのですが、本当の春はその中にはなくて、顔を上げて自然を見ると見つけるのですよね。ちょっと顔上げようかなと思いました。
記事
ニックネーム
だいな様
記事を読んで
275.春浅し裏目裏目の親心
親心は裏目裏目に出やすそうですよね。子供たちは気にしないでどんどん成長していくように感じてしまいますよね。それでも親御さんの愛情はいつの日かきっと、お子さんに届くのではと思いました。
274.春寒や悔いは昨日に置いてきた
かっこいいですね引きずってしまいがちの悔いを昨日に置いてきたと言い切るなんて。私も見習いたいなと思いました。
273.下向くな画面の外に春がある
ついつい スマートフォンを見てしまうんですけれども、春を見にちょっと顔をあげたいなと思いました。とても素敵に思いました。
その他
特になし
追加情報
特になし
総合
275.春浅し裏目裏目の親心
春は浅いようですね。親としてもまだ浅いのではと自分を思ってしまうこともあるのかな、と思いました。親御さんの愛情はいつか お子さん達に届くと思いました。
274.春寒や悔いは昨日に置いてきた
昨日に置いてきたと言い切った、悔やまれること。前を向いて、これから春ですね。と思いました。
273.下向くな画面の外に春がある
スマートフォンの画面にも様々な魅力的なコンテンツが現れるのですが、この自然にも素晴らしい春があることを忘れないで、顔を上げて歩いて行きたいと思いました。素敵に思いました。
おまけ
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作品
277.ちりざくら風にゆられて落ちていく
276.矢車は風に吹かれてよく回る
黙読
277.ちりざくら風にゆられて落ちていく
桜が散って風にゆられて落ちてゆくのですね。普段なにげなく、桜散る、という言葉で済ませてしまうのですが、ちゃんと風にゆられている様子を心に留めることができるのは、素晴らしいですね。散る桜のちらちらとして、美しいなと思いました。
276.矢車は風に吹かれてよく回る
矢車を知らないのですけれども、お花でしたか、風に吹かれてよく回るというと、風車を思い出します。たしか、その花も風車に似ていたかな、と思いました。きれいな春の景色なのだろうな、と思いました。
イヤホンで聞きました
277.ちりざくら風にゆられて落ちていく
とても沁みます。風にゆられてと、言うところに、桜がチラチラと静かに舞い落ちてゆく様子が見えるように感じました。
276.矢車は風に吹かれてよく回る
風に吹かれて、矢車も心地よいのだろうな、と思いました。よく回って、春をお祝いしているように思いました。
記事
ニックネーム
ひびきんぐ様
(だいな様の息子様)
記事を読んで
親子で一生懸命俳句に挑戦されている様子がほほえましく思いました。
277.ちりざくら風にゆられて落ちていく
桜が実際に散っていたとのことで、風のある日だったとのことです。風にゆられて落ちていく様子が、桜のひとひらひとひらに思いのあるように思えて、とても素敵に思いました。
276.矢車は風に吹かれてよく回る
矢車はよく回るとのこと、春の風とお友だちのようですね、と思いました。
その他
noterチルドレン部とのことです。
追加情報
矢車は、鯉のぼりの上などにある、羽の付いた風に回るものとのことです。ちなみに私がはじめに勘違いしたのは、矢車草という花でした。
総合
277.ちりざくら風にゆられて落ちていく
散る桜が、風にゆられている様子が風流に思いました。とても素敵に思いました。時間がゆっくりと流れたようでした。
276.矢車は風に吹かれてよく回る
矢車が風によく回って、春を喜んでいるのだろうな、と思いました。とても素敵な光景と感じました。
おまけ
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作品
278.四ごうのはるのさくらはきれいだな
黙読
278.四ごうのはるのさくらはきれいだな
四ごう、が何なのかよく知らないのですけれども、四合のお酒、電車の四号車、富士山の四合目とか、それとも四号の道、四ごうという桜があるのでしょうか。とにかく、はるのさくらはきれいですよね。はるのさくらのきれいさにかなうものはありませんね、とても素直で素敵に思いました。
イヤホンで聞きました
278.四ごうのはるのさくらはきれいだな
はるのさくらはきれいだな、ひらがななので、とてもやわらかくてやさしい感じを受けました。さくらはきれいですね、大切な人と一緒にきれいなさくらを眺めたいです。
記事
ニックネーム
えたも様
(だいな様の息子様)
記事を読んで
親子で一生懸命俳句に挑戦されている様子がほほえましく思いました。
278.四ごうのはるのさくらはきれいだな
四ごうとは、四号公園のこととのことです。その公園の桜が特にきれいだったそうです。素晴らしいですね。きっと四号公園も、四号公園の植栽を管理されている方も、四号公園をお掃除されている方もとっても喜ばれるだろうな、と思いました。四号公園だからこそ、この俳句が生まれたようです。とても素敵に思いました。
その他
noterチルドレン部とのことです。
追加情報
四ごうは、四号公園のこと、とのことです。
総合
278.四ごうのはるのさくらはきれいだな
はるのさくらはきれいですね。四号公園のさくらは、きっと家族のみなさまを見守って、嬉しくてとてもきれいな花を咲かせたのだろうな、と思いました。とてもきれいで美しくて、素直な感想がこぼれたのも、素直な心のあるからだろうな、と思いました。とても素敵に思いました。
おまけ
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作品
280.うららかや 心舞い上がれ 碧き空
279.風そよぎ 瑞香探る 通学路かな
黙読
280.うららかや 心舞い上がれ 碧き空
あおい空はうららかで素敵ですね。心舞いあがれ、本当に爽やかです。舞い上がって、空の上へ行ってみたいなと感じました。
279.風そよぎ 瑞香探る 通学路かな
瑞香が何なのかわからないのですけれども、花の香りとかでしょうか。通学路に良い香りがするな、なんだろうな、と、そういう場面かな、と思いました。私の家族が、花の香りが好きなのですけれども、きっと嬉しくなるのだろうなと思いました。
イヤホンで聞きました
280.うららかや 心舞い上がれ 碧き空
あおい空は素敵ですね。うららかな春は心も舞い上がって行けそうです。いいなぁと思いました。
279.風そよぎ 瑞香探る 通学路かな
風にのって、良い香りがするのでしょうね。それにつられて探している、素敵な物語がはじまりそうな予感ですね。
記事
ニックネーム
碧乃 そら様
記事を読んで
280.うららかや 心舞い上がれ 碧き空
うららかな空は素敵ですね。心軽くなって舞い上がってゆくのが、空を眺めているとそういった気持ちになるなぁと感じました。とても素敵に思いました。
279.風そよぎ 瑞香探る 通学路かな
瑞香は沈丁花なのですか、そう、私の家族も沈丁花の香りが好きなのです。歩いていると、あ、この香り、咲いているね、と教えてくれます。なんだかとっても嬉しくなりました。
その他
特になし
追加情報
瑞香は、ずいこう、沈丁花の漢名とのことです。
総合
280.うららかや 心舞い上がれ 碧き空
うららかな空は素敵ですね。作者の碧乃 そら様のお名前も入っていらっしゃるので、心が空へ舞い上がっていくように、願いの込められているのかな、と思いました。とても素敵に思いました。
279.風そよぎ 瑞香探る 通学路かな
風がそっとそよいだだけで、わかるのですよね、沈丁花の香り。私の家族も、嬉しそうに咲いているねといった思い出があります。通学路に咲いていたら、きっと大人になっても思い出すのだろうな、と思いました。素敵ですね。
おまけ
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作品
283.春愁やギュッとホイップ絞る午後
282.あと一歩ゴール手前の春驟雨
281.カップルに機嫌損ねて帰る春
黙読
283.春愁やギュッとホイップ絞る午後
春愁は春にしょんぼり憂うということでしたか、ホイップをギュッと、お菓子づくりの趣味でしょうか、ギュッと絞る手に力が入ったのは、何か思いも込められたのかもしれないな、と感じました。
282.あと一歩ゴール手前の春驟雨
春驟雨がどんな雨なのか知らないのですけれども、長距離走とかしていたのでしょうか、それで、ゴール手前で雨が降る、そんな感じでょうか。私の場合、家につく直前に雨が降ることがあります。似ているかな、思いました。
281.カップルに機嫌損ねて帰る春
ジェラシーでしょうか。一人寂しく帰るので、隣に誰かいてほしいなと、感じてしまう自分が少し悔しい、そんな春の帰り道をイメージしました。
イヤホンで聞きました
283.春愁やギュッとホイップ絞る午後
春はウキウキした日もあればしょんぼりな日もありますね。しょんぼりした日は、趣味のホイップをギュッと絞って、美味しく頂きたいですね。と思いました。
282.あと一歩ゴール手前の春驟雨
ゴール手前で雨、これまで頑張ってきたので、きっと大丈夫と思いながらも、雨なのですね。もう少し、応援します。
281.カップルに機嫌損ねて帰る春
カップルがイチャイチャされていたのでしょうか、本人たちに悪気がないことは知っていても、なんとなくご機嫌も下がってしまいますね。帰ってゆっくりくつろぐのが1番の春かもしれないですね、と思いました。
記事
ニックネーム
ふぅ。様
記事を読んで
283.春愁やギュッとホイップ絞る午後
しょんぼりを絞り出すとのことです。午後の光が強いほど、そういう気持ちになれるとのことです。ギュッと絞って爽やかな春になるといいですね。と思いました。
282.あと一歩ゴール手前の春驟雨
家に帰る直前に雨、とのことです。ありますよね、あと少しだったのにということ。そんな気まぐれ春の雨も、家につけばほっと安心できるのですけれどもね、と感じました。
281.カップルに機嫌損ねて帰る春
バレンタインデーのミニ小説を書いて、そこからつくられたとのことです。周りがみんな寄り添っていて、自分だけ一人に思えてしまう寂しさですね。隣にだれかいてほしいなあと、思う自分も認めたくなくて、帰る。春はたまにいじわるですね。と思いました。
その他
特になし
追加情報
春愁は、春になんとなく気がふさぐとのことです。
春驟雨は、春のにわか雨で、降り出しと降り止みが突然とのことです。
総合
283.春愁やギュッとホイップ絞る午後
春のしょんぼりした日にギュッとと絞るホイップにしょんぼりを全部絞り出したいという作者の思いを、春の午後の光が柔らかく優しく見守っているのかな、と思いました。
282.あと一歩ゴール手前の春驟雨
家に着く直前に春のにわか雨が降る、あと少しだったのにと少し残念でしたね。晴れの日があれば雨の日もありますが、あと少しのゴール手前というのがちょっと悔しいですね。と思いました。
281.カップルに機嫌損ねて帰る春
バレンタインデーは街にカップルに溢れていて、そんな中一人で歩くのは寂しいなと感じ、そばに誰かいて欲しいなと感じ、機嫌を損ねてお家へ帰る。そんな春も青春の1ページかもしれませんね。と思いました。
おまけ
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作品
286.散りてなほ潜むを知らず花筏
285.まほろばにエゴを放てり山桜
284.堕天使も抱き舞い上がれ花吹雪
黙読
286.散りてなほ潜むを知らず花筏
散って花筏になった桜の花びらは沈まずに浮かんでいますね。桜の花としても美しく咲いて、散る様も美しく、散ってなお、花筏として悠々と浮かんでいるのが、素敵に思いました。
285.まほろばにエゴを放てり山桜
まほろばは、たしか大切なふるさとのようなものだったと思うのですけれども、エゴは自分を大きくみせたいとかそういうことですよね、大切なふるさとに帰って、自分を大きくみせたいとかみえとかを手放すことができて、ふと見れば山桜が優しく見守って行ってくれるのかな と思いました。
284.堕天使も抱き舞い上がれ花吹雪
堕天使とは、元天使だったのが悪いことをして落とされた天使だったと思うのですが、そんな堕天使さえも抱いて舞い上がる花吹雪は心が広いですね。と思いました。花吹雪 が美しいです。
イヤホンで聞きました
286.散りてなほ潜むを知らず花筏
潜むは、ひそむと読むのですね。桜の花は、つぼみから楽しませてくれて、満開になって、散る様も美しく、散ってなお、花筏として美しくいられるという、サービス精神旺盛だなと思いました。 人生 もこのように生きたいと思う方もいるのかもしれないですね。と思いました。
285.まほろばにエゴを放てり山桜
大切なふるさとに自分のエゴやいらないみえなどをてばなせば、何が残るのだろうか。山桜はそっと微笑んで、あなたはあなたでいいですよ、と言ってくれているような、そんな優しい感じを受けました。
284.堕天使も抱き舞い上がれ花吹雪
桜の花吹雪は美しいですね。舞い上がる様子が天国にいるかのようです。天使はきっとその周りを飛んでいるのかもしれないですね。堕天使は見捨てられたのでしょうか、いいえ きっと 桜の花吹雪が、優しく見守っていてくれるのでしょう。と思いました。
記事
ニックネーム
かっちー様
記事を読んで
286.散りてなほ潜むを知らず花筏
桜の花びらは散るとどこへ行くのでしょうか。花筏になってまだ人を楽しませてくれる、そしてどこかへ行くのでしょうか。巡り巡ってどこへ行くのでしょうねと思いました。
285.まほろばにエゴを放てり山桜
エゴを放っているのは、山桜のようです。まほろばは居酒屋さんの名前とのことです。山桜も色々な苦労があるのでしょうね。春なのでたまにはエゴを放ってみてもいいかもしれないと思いました。美しい風景だと思いました。
284.堕天使も抱き舞い上がれ花吹雪
堕天使さんもいろいろなご苦労があったことでしょう。そんな堕天使さんを慰めるような、桜の花吹雪。舞い上がって大変美しいです。と思いました。
その他
特になし
追加情報
まほろばは、素晴らしい場所、住みやすい場所、とのことです。ちなみに私は、毛利衛宇宙飛行士の地球まほろばという言葉を思い出しました。
堕天使は、天から落とされた、元天使の悪魔とのことです。
総合
286.散りてなほ潜むを知らず花筏
散っても潜まずに花筏として、過ごす花びらさんたちは、ゆらゆらと揺れて、花咲いていた頃を思い出すのかな、と思いました。そして、花筏としてもまっとうするのかな、と思いました。美しく思いました。
285.まほろばにエゴを放てり山桜
素晴らしい場所にある、山桜。エゴを放ってもびくともしない、むしろそれをすべて包み込むような美しさを感じました。とても素敵に思いました。
284.堕天使も抱き舞い上がれ花吹雪
花吹雪は美しいですね。天使も悪魔も堕天使も、その美しさに心打たれるのかもしれないな、と思いました。とても魅惑的で美しく感じました。
おまけ
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作品
289.大人限定桜月夜のすべり台
287.五十路とてたんぽぽ色の春セーター
黙読
289.大人限定桜月夜のすべり台
夜の公園は大人限定ですね。桜月夜のすべり台ですか、とても美しく魅力的ですね。すべってみるかどうか、眺めるだけでも沁みますね。
ミモザさん、ありがとうございます。ミモザのお花は黄色かったと思うのですけれども、トキメキ色に思えますね。いくつでもトキメキは大切ですよね。素敵に思いました。
287.五十路とてたんぽぽ色の春セーター
五十路とか、いくつになっても、可愛い色の春セーターは魅力的と思います。私今たんぽぽ色の上着をちょうど着ているのですけれども、心も軽やかになります。うきうき春はいい季節ですね。と思いました。
イヤホンで聞きました
289.大人限定桜月夜のすべり台
暗い夜なのにどこか美しくて華やかで楽しそうに感じました。大人限定の美しい光景に出逢えること、とても嬉しいですね、と思いました。
いくつでもトキメキは大切と思います。ミモザもいいよと言ってくれて、安心しました。
287.五十路とてたんぽぽ色の春セーター
五十路だからこそ、可愛い色のたんぽぽ色の春セーターが嬉しく楽しいのかもと思いました。素敵な装いが、春を彩ってくれますね。
記事
ニックネーム
ミモザ様
記事を読んで
289.大人限定桜月夜のすべり台
大人限定のすべり台は桜月夜の美しい光景なのですね、とても素敵に思いました。昼とはまた違う顔をしていて、面白いなと感じました。
いくつでもトキメキは素敵ですよね。許可嬉しいです。ミモザの花もきれいに思いました。
287.五十路とてたんぽぽ色の春セーター
たんぽぽ色の春セーター、とても素敵ですね。いくつになっても、春の色に身をつつめば心軽やかですね、素敵に思いました。
その他
特になし
追加情報
ミモザの日は、女性に感謝を伝える日とのことです。イタリアの記念日とのことです。
総合
289.大人限定桜月夜のすべり台
大人を満喫されていますね、とても素敵です。桜月夜のすべり台がとても美しくて、ため息が出そうです。
トキメキはいくつでも大切ですよね。許可ありがとうございます。ミモザの日も、いい記念日だなと思いました。素敵に思いました。
287.五十路とてたんぽぽ色の春セーター
いくつになっても、春の装いは軽やかにありたいですね。おしゃれは素敵なことですね、と感じました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
292.コンビニのおにぎりでいい春の海
291.ふらここで靴ひも結び直す朝
290.教会の路地裏に在る猫の恋
黙読
292.コンビニのおにぎりでいい春の海
コンビニのおにぎり、美味しいですよね。春の海も明るく穏やかなのかな、広い心なのかな、と思いました。
291.ふらここで靴ひも結び直す朝
ふらここは、たしかブランコでしたよね。ブランコで靴ひもを結びなおすのは面白そうに思いました。朝の散歩中でしょうか。と思いました。
290.教会の路地裏に在る猫の恋
猫さんも教会で神様の元で恋をするのかもしれないですね。ニャーニャーと鳴いているのでしょうね、と思いました。
イヤホンで聞きました
292.コンビニのおにぎりでいい春の海
コンビニのおにぎり美味しいですよね、春の海を見ながら食べるのでしょうか、素敵ですね。と思いました。
291.ふらここで靴ひも結び直す朝
朝の散歩中でしょうか、靴ひもを結びなおす、ブランコはすこしゆらゆらしていて面白そうに思いました。
290.教会の路地裏に在る猫の恋
教会の裏路地にも猫さん沢山いるのですね。ニャーニャーと猫さんたちも教会の神様をしたっているのかな、と思いました。
記事
ニックネーム
ひろ生様
記事を読んで
292.コンビニのおにぎりでいい春の海
コンビニのおにぎり美味しいですよね。春の海をみながらおにぎり食べてみたいです、と思いました。いいなぁと思いました。
291.ふらここで靴ひも結び直す朝
ブランコで靴ひもを結ぶの、ゆらゆらとして難しそうで面白そうに思いました。散歩中の公園かな、と思いました。
290.教会の路地裏に在る猫の恋
猫さんは色々な場所にいて、もちろん教会周辺にもいるのですね。神様を慕う猫さんたちの恋、素敵に思いました。
その他
特になし
追加情報
ふらここは、ブランコをあらわすとのことです。
総合
292.コンビニのおにぎりでいい春の海
コンビニのおにぎり美味しいです。春の海の広々と明るく穏やかな様子が、許してくれるような感じかな、と思いました。
291.ふらここで靴ひも結び直す朝
ブランコのゆらゆらとしている感じと、朝の散歩中の靴ひもを結びなおす様子が、のどかな感じでとても素敵に思いました。
290.教会の路地裏に在る猫の恋
教会の路地裏に猫さんの恋が在るのですね。神様も微笑ましく見守っているのでしょうか、と思いました。
おまけ
おはようよねちゃん賞等一覧はこちらです。
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