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https://note.com/ohayou_yonechan/n/n645c0a73a922 ありがとうございました(^_^)
私は闇が好きだ。なぜなら満天の宇宙の中に居られるから。小さな星の光を見つけられるから。 …
もしも 今日が 美しい なら あのぼやけた月に 渡しておこう もしも 今日が 哀しい な…
【詩、真夜中のロッカー】 真夜中のロッカーを覗いて御覧な。ソウサ何も見えやし無い。闇深…
星空お散歩(七夕、ショートショート)です。 よろしくお願いいたします。 星空お散歩 星空…
洗濯機とコラボしました。 洗濯機と詩の朗読: 『眠れない夜に眠らない大宇宙を』 眠れない夜…
小学二年生だったある夜。 わたしはおふとんの足の方には宇宙へとつながっていると直感した。直感なので、理由はない。ただ、その真っ暗なやみと、あたたかい入口に対して冷たい足下のかんしょくに、きっと宇宙へつながる異次元の入口があるに違いない。そう思ったのだった。 わたしは宇宙に行ってみたい。ただ、帰れなくなるとこわい。お母さんも大好きだし、お友だちも大好きだし、お家でかっている金魚さんたちも大好きだし、かわいいトトロのお人形さんも大好きだったから。 わたしはおふとんの足下の宇
『こんな夜に、宇宙SFは生まれやすいんだよな。 1杯目の珈琲を飲み終えて、私はボーッとそん…