浅草橋の闇シリーズ第二弾、色々とおかしいのに味は一級品な謎の四川料理屋
息子を置いて夫婦水入らずで呑める事になったある日、我々は作戦会議をするために1次会として浅草橋の立ち飲み屋に入店。
ここは立ち飲み屋ならではの狭小テナントなのだが、メインのおでんの他に一品料理も色々と置いてある。
酒はそこまで激安ではないが、料理の方はお安いのでお財布に優しい。1軒目としてサクっと使うのにとても便利な存在だ。
ちなみにこの店のイチオシなのはせんべろセット。平日20時まで、土日祝は18時までと時間の制限はあるが、料理1品と大ジョッキ(本当に大きい)2杯で1,000円とかなりお値打ち。
今回は今後の身の振り方を論じ合うべく、バイスサワーや大ジョッキのハイボールを注文。カパカパ呑みながらああでもないこうでもないと有意義な議論が行えた。
今回はあくまで次を決めるための会議室的な使い方だったので、頼んだお料理はブロッコリーのおでんと、おでんダシのそうめんのみ。
優しい味で、なおかつ温まれて、非常に良いスタートだった。
[店名] 立ち呑み でんでん串 浅草橋駅前店
[所在地] 東京都台東区浅草橋1丁目24−1
[TEL] 03-5829-9039
[営業時間] 17:00~23:00(日曜14時開店)
[定休日] 無休?
女房との会議の結果、今日は時間に余裕があるので、2軒目も適当に軽くつまむ程度にし、3軒目で〆の炭水化物でも食べるかという流れに決定。
それじゃあ前からちょっと気になってた "適当な店" があるよとやって来たのがこちら。浅草橋の駅からちょっと路地を入った先にある、日本橋焼餃子さん。
ここは餃子の専門店で、色々な餃子がお値打ち価格で食べられるそうな。これを適当に頼んで安酒で流し込むことに。
ね、軽く使うのに丁度いいでしょう?
……と思ってた時期がわたしにもありました。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。