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【自民党石破内閣誕生】 LGBT推し&女性サゲがますます加速する悪寒……


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熊谷千葉県知事による言論封殺問題は全く進展なし

"公安から監視対象にされている自称反差別組織しばき隊" (ここまでテンプレ) の声を真に受けて、熊谷千葉県知事が賛同するかのようなリアクションをし、結果として女性の人権に関する講座が中止されたという出来事については先日お伝えした通り。

まずこの件について補足したいのだが、先日の記事にも貼り付けたこの画像をご覧いただきたい。

これは千葉県が公開している公式のアナウンスなのだが、下部をよ~~く見てみると、森奈津子氏が登壇する予定だった講座以外にも、「被差別部落出身者に関する人権」をテーマにした講座も中止にされていることがわかる。

なんと千葉県は「女性の権利・人権」に「部落差別」まで加えて、なおLGBTの権利の方がまさると判断したのだ。人類の半数である女性を敵に回し、日本の歴史の恥部とも呼べる部落差別に目を背け、そうまでしてLGBT様の権利を守りたいのである。

どういう計算をすればそういう答えが導き出されるのか理解できないが、熊谷県知事および千葉県の判断ではそうなるのだろう。


なお、未だに森氏や、この件で千葉県に対して問い合わせをした人々に対してまともな返事がないそうなので、これはもう断定口調で伝えてしまっていいだろうと判断した。

講座の中止理由にしても、未だに「諸般の事情、警備上の事情」という言葉しか得られていない。

もしも警備上の理由があるのだとしたら、やるべき事は警察への通報であって人権講座の中止ではないと思うのだが、千葉県にとって「人権」とはどのようなものなのだろうか。


石破内閣発足でお先真っ暗な "女性の権利"

だがしかし、こうした女性の危機は千葉県に限った話ではない。

石破内閣が誕生することは皆さんも御存知だろうが、まずはその人事をよ~~く見ていただきたい。

オッサンだらけの役員人事もひどい絵面だなと思うが、もっと注目して欲しいのは閣僚人事の方だ。

なんと外相が岩屋毅だというのだが、この人物はかなりの問題を抱えている。なんせ防衛相時代に起きた韓国海軍によるレーダー照射事件の際に「韓国との関係を信じたい」とかなんとか寝言を抜かし、うやむやにしてしまった張本人である。

この岩屋氏は自民党のLGBT議連の会長でもある。

岩屋氏は、現在のLGBT偏向を招いている元凶とも言える人物であり、そんな人間が石破内閣の中枢に座るのだから、女性にとって嬉しい話が起こる可能性は極めて低い。

むしろ石破内閣の後ろ盾を得て、熊谷知事のような暴走を見せる人間が続出する方が可能性としては高いだろう。


この状況を招いたのはフェミニストだという反省が必要

この件について、出来れば女性を応援する形で〆たいと思うのだが、その前に言っておかねばならない事がある。

何年も前から言い続けている話なのだが、現在のような女性のプライベート空間すら脅かされる状況というのは、後先考えないフェミニスト活動家らが招いた自滅である。

上記の記事の他にも、これについて書いた物はnote上にいくつもあるが、フェミ活動家は「弱者である女性様を何事においても優先せよ」といった、あまりにもバカ過ぎるロジックでゴリ押しし続けて来た。

何かと言えば女性差別だ性的搾取だと、筋の通らないヤクザのような難癖をつけ続け、その度に創作物やイベントなどが潰されて来たのである。


早い話が、その手口をLGBT(中でも特にトランス女性)に真似されたのだ。


"女様" の部分を "トランス女性様" に変えてみれば、私が言っている事がよく分かるはず。トランス女性が女子トイレを使えないのは差別、トランス女性が女性の競技に出場できないのは差別、こうした無茶な難癖を始めて社会に影響を及ぼしていたのは、女性団体・フェミ団体が先であり、その手口をそのままトランス女性達が使い出したというだけなのだ。

したがって、女性達が現在の危機から脱するには、まず万事やり過ぎなフェミ活動家らの排除から始めないといけない。連中が便利に使い倒していたロジックを捨て、新たに "身体女性を守るためのロジック" を組み直す必要がある。

このような状況を招いたフェミ活動家らを野放しにして、LGBTからの圧力を跳ね返す事など不可能であろう。次の内閣がああなってしまった以上、もはや女性達には時間的な猶予がないと考えた方がいい。



※ 本文は以上です
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