墨田区の北端【酎ハイ街道】で飲み歩きしてみたら記憶がなくなった 後編
『墨田区の北端【酎ハイ街道】で飲み歩きしてみたら記憶がなくなった』
前編 https://note.com/oharan/n/nb853ec442567
[酎ハイ街道飲み歩きツアー参加者]
館長(スカラビジョン経営者・Tシャツラブサミット主催者)
https://twitter.com/ningendojo
橋本智広(漫画家・ついこの間までトネガワ描いてたひと)
https://twitter.com/hashimotosan84
さて、前回は前置きが長くなり過ぎて1軒目しか紹介出来なかったので、今回は説明は最低限で済ませてサクサク行くぞ!
三河屋の ”元祖” 酎ハイが思った以上にドライだったため、キツイ下町酒の洗礼を浴びてしまった我々。その手の酒が大好きな私も、流石に短時間にグビグビ2杯も空けてしまったので、空はまだ明るいのに早くもだいぶ気分がいい。
少し酔い覚ましに歩きたいなと思ったのだが、”酎ハイ街道” なんて呼ばれるだけあって、次のお店にすぐに着いてしまう……。三河屋の次は愛知屋か。
似たような路線なのかなと思わせておいて、店内はとてもキレイ。ちょっと気の利いたお値段お高めの居酒屋ってな感じ。
ところがやはり酎ハイ街道。割高に感じるお酒もあるものの、酎ハイは340円とお値打ち価格。聞くところによると、店ごとに全く方向性の違う酎ハイが出されるそうで、この店はどんな解釈なのかとても楽しみ。
フードメニューは、グランドメニューには簡単なおつまみから、丼・定食・鍋と、あまりにも幅広いラインナップ。あ~~、冬になったら柳川で酎ハイとかたまらんだろうなあ。
グランドメニューの他に黒板メニューも色々と用意されている。心なしか、ここから何か選ぶ方がお安い気がする。特に魚が(品切れも含めて)豊富だったので、今度はもうちょっと品物が残っている時に来たいなあ。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。