「代理母出産を奨励する上級フェミ」 これこそ "フェミニズム" の正体である
自民PT「代理母出産を認めよう!」
自民党のPTが代理母出産を条件付きで認める方向で調整していると報じられ、フェミ界隈の皆様が大荒れになっている。
これを受けてTwitter上では
#代理出産合法化反対
#代理出産合法化に反対します
といったハッシュタグが作られ、「女性は産む機械ではない!」といったご尤もな意見が飛び交っている。
……飛び交っているのだが、そうした意見を発しているアカウントの中には、普段エロ・オタクコンテンツに対して火を付けて回っているヤカラや、いわゆるフェミ垢と呼ぶしかない者も含まれており、長くフェミ問題を観察して来た私としては非常にモヤモヤする。
だって、表現規制推進派のフェミって代理母出産に大賛成なんじゃねえの?
少し前の話なので「よく知らない」という方がいてもおかしくはないのだが、とある上級フェミ様を軸とすると、"創作物規制" と "代理母出産推奨" は深く繋がってしまうのである。
もし代理母出産に反対したいのであれば「当然お前らはその上級フェミ様をも否定するんだよな?」と、先に申し上げておく。
上級フェミ・スプツニ子様ご出陣!
フェミ問題に詳しいならば「ああ、あいつね」とピンと来ると思われるが、そうですスプツニ子様です。
まずは当noteの記事でも特にバズったこちらの記事をお読み頂きたい。
スプツニ子とは、そもそも人工知能学会の学会誌の表紙に難癖を付けた人物である。
「それが何だよ」という声もあろうが、現在まで続く創作物叩き(というか潰し)の流れは、このスプツニ子の難癖から始まったと言ってもいい。
これがキッカケとなって人工知能学会叩きが始まり、まだ前例も無かったことから学会が謝罪してしまい、その "成功体験" がフェミを図に乗らせた。
FFの青魔道士よろしく「こうやって気に入らない表現物にはクレーム入れて潰せばいいんだ!」とラーニングしやがり、アニメ絵の海女さんが性的だと燃やされ、東京メトロの女性キャラがオシッコを我慢してモジモジしているともはや意味不明の大喜利のような難癖で燃やされた。
スプツニ子の難癖は、それらの先祖と言うべき、良くも悪くも金字塔なのである。
で、そのスプツニ子様は上級フェミ様らしく、とある対談であまりにも「アテクシ ロジック」に毒された問題発言をした。
このような論調で、対談相手と「次はこの流れが来る!」と大盛り上がりしており、代理母出産に対しても否定的な言葉など何一つなく、むしろ記事全体を通して読めば「イケてるオンナにとって代理母出産はアリ!」と、推奨しているとしか受け取れない発言だったのである。
これこそが表現規制に躍起になるフェミの正体であり、あいつらの思想の根底に "本来のフェミニズム" などない証明だと言っていい。
このスプツニ子などが求めるフェミ・フェミニズムとは、強い女が弱く愚かな女を支配し、社会運動の手数(いわゆる鉄砲玉)として使い倒す、そんなシステムなのである。
そうでないなら、代理母出産なんてグロテスクな話に全力で乗っかるフェミなど現れるはずがない。
フェミ・フェミニズムとは、いつの間にかこういう手合いに乗っ取られ、もはや元あった物と真逆の何かに成り下がったと考えねばならない。
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皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。