見出し画像

[今日の珍物件ちゃん] 副党首に負けてられんと社民党主が馬脚を現す大失言


【定期購読マガジンについて】
[内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。
[特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
[料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします)
[更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。
[ご購入はこちらから]
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd

[今日の珍物件ちゃん]とは
長々と批判するまでもない珍物件を、あっさりさっくり切って捨てる(当noteにしては)シンプルな記事です。



やっぱり党首たるもの切れ味が違う

先日、社民党副党首である大椿のあまりにも薄っぺらく、また無責任かつ矛盾しまくった主張を批判したばかりだが、党首である福島みずほも負けていなかった。

むしろ「ヤバさ」では福島の方が数段上なのではないかと感じるのだが、まずはこちらのツイートを読んでみて欲しい。

こう、なんと言えばいいのか、着眼点がおかしいというか、立脚点がおかしいというか……。

ちょっと話を何ブロックかに分けて見ていこう。

滞在できないより滞在できた方が良いに越した事は無いけれど、なぜ140人なのか。

これについては、とりあえず調査や手続きが終わった子どもが140人という話であって、新聞記事には「最終的には子どもの親も含め数百人規模になる見通しだ」と書かれている。

福島は日本語が不自由なのか、こうした「手続きにかかる時間や手間」などを一切無視して、なおかつ親を含めて許可が出る見通しだと説明されているのに、140人という小さな数字だけを切り取ってギャーツク言っているだけなのだ。

早い話が社民のお家芸である「いつものインチキ」である。

小さいときに日本に来た子どもは対象外。親が不法に入国した場合は子どもは救済されない。

これについては法の問題で、小さいときに日本に来た滞在資格のない子どもということは、ようは不法入国者である。こうした密入国者、不法入国者に対して、子どもを盾にして既成事実を作ればいいなんて前例を作ってしまうと、日本には世界各国から「何らかの理由で母国に居られなくなった集団」が多数入り込む事になってしまう。

今現在すでに川口市などでは不良クルド人の大暴れっぷりが社会問題化しつつあるし、ベトナム系の不良共が妙に目立つ農作物泥棒の被害も増える一方だ。こんな状況で、さらに何をしでかすか分からない密入国者・不法滞在者を増やせと言うのは、政治家が言うべきことではない。

お前らはどこの国の人間の方を向いて政治をやってるんだよ。おめえらの給料は何から出てるんだ?

しかし、難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知ってほしい。

最後の最後に繰り出した強烈な一撃がコレである。この短い文章には社民党の、そしてインチキ人権屋のマズさの全てが詰め込まれている。

他人のパスポートで不法入国を企てるなんて組織的かつ悪質なんだから、裏にマフィア的な仲介がいるに決まってるよな。そんな手段で日本に入ろうとする連中に対して、なんでこいつは情を寄せているのか。

「他人のパスポートで来る人が多い」って、先日Twitterで話題になった「保険証の貸し借りのレンタル料で生活している人間もいるんだぞ!」と全く同じ意味じゃないか。

そんな不法行為を行う外国人が多い事を知っているなら、それを防ぐ手段を初めに考えるのが日本の政治家の仕事じゃないのか。それを、どうしてありとあらゆる不法行為に目をつぶって、おかわいそうな難民様とばかりに同情を寄せるだけなのか。

社民党ってのは誰のための政党なんだよ。


あまりにも低すぎる遵法精神

これは社民党に限らず、どちらかと言えば共産党および共産党系の活動家どもにも当てはまる事なのだが、どうしてこの手のインチキ人権屋達は

人権や人道を口にするならば、まず重視せねばならないはずの法というルールを軽視するのか

「法を守る」「法が守られる」という大前提があるからこそ、国民の人権が守られ、また人道的な活動も可能になるのではないのか。

その大前提、すなわち「万民が安心できる保証」である法を軽視してしまっては、国民はまず自分達の生活や安全を守るために、難民や社会的弱者への配慮など二の次と考えて当たり前だろうが。

現に、このようなインチキ人権屋どもがバカばかりやり続けたせいで、今や反差別だの人道的配慮だのを盾にしようにも、昔ほど話が通らなくなっているだろう。

だからヤツらは国連にご注進(しかもデマ)するなどして、外圧という形でてめえらのインチキを押し通そうと画策しているのである。


人権が大事、人道的な配慮をすべき、それは仰る通りだ。

だからこそ、それを主張するヤツらはまず日本の法律を守れ。

社民にしても共産党にしても、あまりにも遵法精神がなさすぎ、反社会的すぎるのが問題なのだ。


※ 本文ここまで
以下はテンプレがあるだけなので、お布施してくださる方のみ有料マガジンをご購入ください。
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd
ちなみに、有料マガジン(500円/月)も記事単品も同価格ですので、マガジンのご購入をオススメしております。

ここから先は

178字

¥ 500

皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。