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月刊汁マガジン

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された話題] ・表現規制…
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載して…
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2021年3月の記事一覧

お店の味と遜色ないアラビアータ(トマトソース)の作り方を教えたる

アラフォーになってから子宝に恵まれた筆者。自分にいつ何が起きてもいいように、「最低限の収入でも豊かな食生活が送れるように」と、愛する我が子へ苦楽を共にしたレシピを書き残そうと考えました。 なるべくお安く、簡単に、間違いなく美味しい物が食べられるレシピを中心に、食事・料理に関する「こんなんでいいんだよ」という情報を書いていきます(本式・本物といった概念からはかけ離れるであろう事を予めお断りしておきます)。 ※この記事は月額マガジン購入者様向けとなります [料金]  月額50

電車の乗降マナーも知らない池内さおり(共産党)女性差別を叫ぶ

【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合

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桜の名所板橋で息子と2人お花見デート

せっかくのお天気だったので、平日に息子を連れてお花見デートをしてみた。 私は毎年桜の時期になると、生まれ故郷である板橋区の桜を見に行くと決めているのだが、あいにく昨年はコロナのせいで満足に花見もできず。 今年も状況は変わらないが、「密になりさえしなければいいんだろ」と解釈し、電車も避け、わざわざ墨田区から板橋区までママチャリで疾走。 ありがとうアシスト機能。 で、この墨田区から板橋区へというママチャリ小旅行は息子も大好きで、過去に何度も経験しているため、今ではすっかりル

オイルパスタの基本を覚えるとマジ万能

アラフォーになってから子宝に恵まれた筆者。自分にいつ何が起きてもいいように、「最低限の収入でも豊かな食生活が送れるように」と、愛する我が子へ苦楽を共にしたレシピを書き残そうと考えました。 なるべくお安く、簡単に、間違いなく美味しい物が食べられるレシピを中心に、食事・料理に関する「こんなんでいいんだよ」という情報を書いていきます(本式・本物といった概念からはかけ離れるであろう事を予めお断りしておきます)。 ※この記事は月額マガジン購入者様向けとなります [料金]  月額50

新シリーズ開始『我が子へ遺したいレシピ』

アラフォーになってから子宝に恵まれた筆者。自分にいつ何が起きてもいいように、「最低限の収入でも豊かな食生活が送れるように」と、愛する我が子へ苦楽を共にしたレシピを書き残そうと考えました。 なるべくお安く、簡単に、間違いなく美味しい物が食べられるレシピを中心に、食事・料理に関する「こんなんでいいんだよ」という情報を書いていきます(本式・本物といった概念からはかけ離れるであろう事を予めお断りしておきます)。 ※この記事は月額マガジン購入者様向けとなります [料金]  月額50

社協、コロナ特例貸付を貸し渋り、生活保護へ誘導……だがしかし

社会福祉協議会が特例貸付を貸し渋り コロナ対策の重要な柱のひとつである緊急小口資金・総合支援資金の貸付について、気になるニュースが流れていた。 コメントしているのが大嫌いな某藤田という点が激しく気になるが、今はそんな事を言っている場合ではないのでスルーしよう。 なんでも、コロナ禍が長引く中で、この特例貸付に申請者が殺到しており、これまでの通常の貸付は年間1万件程度だったものが、去年1年で170万件に増えているらしい。 そのせいで、この貸付がいかなるものか理解していない

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いまさら「LINEは危険!」なんて報道されましても

LINEの危険性を今になって報じるなって話でいやあ、ビックリした。何がビックリしたって、LINEが日本人ユーザー含む全ての利用者の画像や動画を韓国内のサーバに保管している事が発覚したと、朝日新聞が報じたのだ。 割とショッキングな情報だったらしく、SNSなどインターネッツ上でそれなりに大きな話題になっているようだ。 だが、私がこの件について「なんだって~!」と驚いたという事が言いたいのではない。というか、その部分では全く驚いていない。 では何に驚いたのかと言うと、いまさら

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基本的馬権というパワーワードに見る自他境界の危うい人々

またウマか! いやもうビックリした。日課のtwitter徘徊の最中に「基本的馬権」なんてトンデモパワーワードを見掛けてしまった時には、さすがのオレ様も心臓がひゅん!ってなった。 この記事で触れたが、つい先日病患サンデーの「ウマ娘炎上でっち上げ」があったばかりだし、twitterでみんなが「馬!馬!」言ってるのを横目で見て、てっきり「またウマ娘叩きか。いい加減にしろよ。オレはただ静かにゴルシと暮らしていたいんだよ!」とうんざりしていた。 ゴルシかわいいよゴルシ。 ところ

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【飯と風呂シリーズ】浅草のカレー屋で息子が大人の味を知る(ぱおぱおカレー 浅草千束通り店/浅草/カレー)

先日に引き続き、本日も息子とのイチャラブデートの模様をお届けする。 息子と私には「銭湯」という共通の趣味がある。彼にはオムツが取れた瞬間から銭湯通いを仕込んだため、今ではすっかり銭湯ツウに。初めて行く銭湯でも、中に入るなり「ふぅ~ん、ここはこういうパターンね」なんてクソ生意気な台詞を吐くまでに成長なされた。 そんな息子と2人で出掛けるとなると、高確率で「ご飯を食べて近場の銭湯に」という流れになるのだが、今回は浅草の北の方を攻めてみる事にした。 浅草には以前、国際通りから

【飯と風呂シリーズ】浅草で蕎麦からの上野で銭湯(甲州屋/田原町/蕎麦)

去年の大晦日にアップした年越しそば記事で取り上げた田原町の甲州屋さん。この店の町の蕎麦屋としてのあまりの正しさに惚れ込んでしまい、その後も機会を作って行こう行こうと思っていたのだが、思った以上に地元民に愛される人気店らしく、いつも満席で入れず! まあそりゃそうよねえ、飲み屋仕様でも使えるし、浅草界隈として考えたらとても安くて良心的だし、そんなに広い店でもないし、そりゃ混むわよねえ。 だが、わざわざ予約して行くというのも変なので、この日も1席の空きを求めて果敢にチャレンジ。

あまりにも正しすぎる "町洋食" のお子様ランチがうらやまし過ぎた件(モンブラン森下店/森下/洋食)

両国に引っ越してからというもの、家の周囲にコレという飲食店が少ないため、3km半径くらいの範囲をママチャリで疾走し、店の開拓に励んでいる。 もうかれこれ数年前だろうか、そんな発掘作業の最中に森下で見付けたこのお店。モンブランというハンバーグで有名なお店らしいのだが、ここがハンバーグの店というよりも、私のような昭和世代のオッサンの心にグサグサ突き刺さる「あの頃の洋食屋さん」なのである。 ちなみに、立地的に浅草の雷門通り沿いにある店が最も有名だと思われ、次いで吾妻橋(駅前の浅

『どこにも確認できない不思議な不思議な炎上事案!?』予想通りウマ娘が狙われる

【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合

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炭水化物地獄な両国でコスパ最強の町中華(亀戸ぎょうざ 両国店/両国/町中華)

有名な街なのに思ったほど(ちゃんこ屋以外の)飲食店の数が多くなく、コスパに優れた使い勝手の良い店となると、さらに選択肢が少なくなってしまう墨田区両国。 立地を考えたらコテコテの下町でおかしくないのだが、今やそれよりも観光地としての存在感が大きくなり過ぎたのが問題なのだと思われる。 が、そんな街にも庶民のためのお店というのが存在する訳で。その代表的な存在が、かの有名な亀戸ぎょうざの両国店である。 本店の亀戸ぎょうざは餃子以外のメニューがないのだが、両国店は少数精鋭ながら餃

インターネットで情報収集する際の基礎知識 「ネットウヨクと ”こじらせちゃった” 人々その1」

インターネットで情報収集する際の基礎知識シリーズ 「ネット上での声の大きさには理由がある」 「ネットウヨクと ”こじらせちゃった” 人々その1」 「ネットウヨクと ”こじらせちゃった” 人々その2」 前回の記事とワンセットになっているお話です 前回は、とっくに電脳空間の藻屑と消えている2013年に書いた記事を引っ張り出し「ネット上で声の大きいヤツを見かけたらこう考えろ」という基本中の基本についてお話させていただいた。 今回はその続きというか補足になるのだが、内容はちょっ