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カウンセリング10回目

私はステップファミリー歴5年、
適応障害になり、
カウンセリングに通いながら、
旦那と義娘2人と4人暮らし🌈


今回でカウンセリングは10回目。

今回、カウンセラーさんから
話したい話題があるってことでした。
また、“価値” についても
話していこうってことでした。

気になる点ということで、
ホームワークからフォーカスした
自分が間違ってるのではないか
という視点について話をしました。

私は娘の子育てについて、
私が間違っているのではないか
と考え、振り返り、
あれやこれやと対策を考えます。

それにより、娘が理解してないようなら
違う手を考えて取り組みます。

この行動自体は問題ないのですが、
自分が間違っているのではないかと
自分を責めて不安になる時、
しんどくなっています。

もし、子育てが間違ったら、
どんな弊害があるか。

一つは、義父母さんにあなたがこんな子に育てたって、言われたくない。

二つ目は、娘が自立しなくてずっと面倒見なきゃいけなくなると困る。

三つ目は、旦那と二人で夫婦の時間を持ちたいのに、それが叶わないのではないかという懸念。

それと、
ダメな母親だと烙印を押されそうです。

そもそも、子育てに正解も不正解もないとは
個人的に感じます。

どの家庭もそれぞれ、
育て方もさまざまで、
一つの家庭の育て方が正しい
といってしまえば、
そのほかの家庭の子育て方法は
間違ってることになりそうです。
でも、それは違うと思います。

みんな違っていいのだと思います。

ただ、私は私の家庭や旦那の家庭について
少し不安に思うことはあります。

だけど、今、
私や旦那は自立した生活を送っていて、
特に深く考える必要はないかもしれません。

とはいえ、
個人的に見過ごせない点はあります。

娘たちがどんな家庭環境や
雰囲気で育ったのか、
それは知りたいこと。

でも、聞けば聞くほど、
耳を疑うようなことも出てくる。

私が知見が狭いだけなのか、
もしくは何かする必要があるのか。

自問自答は続き、
納得するまで考え続けていて
考え続けることは悪くない、
私の中の“考える自己”にとらわれている
と感じていて、
ふと、しんどくなるというか
辛くなります。

そこを、カウンセラーさんは
なぜ、自分が間違っているのではないか
と思うようになっているか
背景を聞いてくれました。

私自身、
それが当たり前で自然なことなので
疑問にも思いませんでした。

ただ、自分が間違っているのではないかと
そう思うとしんどいのは事実。

理由はわかりませんでした。


また、価値について。
何を価値として過ごしていくかを
考えました。

書いたものはたくさんあるけど、
もう少し深掘りできそうな感じでした。

これは次回に続くみたいです。

今回もホームワークのコラム表を
記入しつつ、
価値について深掘りしてみる。

私にとっては楽しみなこと。

ただ、価値が何なのか決めるまで
時間はかかりそうだと感じました。

今回のカウンセリングは
気になっていた話を聞いてもらえて、
自分の癖についても話ができて、
というような回でした。

私の心の支えであり、
本音を吐き出せる場所。
口に出して言えないこともあるけど、
ほっとできる場所。

ほっとできる場所があると、
娘や旦那にもほっとできる場所が
あればいいなぁと思う。

それが家であったらいいし、
外でもいい。

カウンセリングに通ってなかったら、
“助けて”って思いを
まだ心に秘めていたのだろうなって
そう思います。

カウンセリングはまだ続くけど、
行く!って決心して良かった。
まだ、終結してないから何もいえないけど、
しんどい時の無料相談窓口など、
やぱ、温かい言葉をかけてもらえるし、
もう少しやってみようかなって気になる。

大切な役割があるんだなぁ、
こういう世界があるんだなぁ、
私も人に対して温かい言葉を
かける側でもいたいなぁ。

そんな風に思った今日この頃🌈

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