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カウンセリング8回目

私は昨年適応障害になり、
カウンセリングに通いながら
メンタルケアをしています🌈

カウンセリング8回目。
今回は感情にとらわれないエクササイズを
教えてもらいました。

前回は自身の思考にとらわれない
エクササイズを教えてもらい、
かなり、目の前のことに
意識を取り戻す感覚があります。

ただ、この自動思考は湧き上がるもの。
距離を取れるように実践あるのみ。

感情については
自然と湧き上がる感情で自責したり、
すべきことが手につかなくなったり。
感情にどっぷり浸かって
抜けられなくなる感覚があります。

具体的には、
他の人の落ち込み話を聞くと、
他人のことなのに
自分のことのように感じてしまって
落ち込んだり、不安になったり。
一旦、目の前のことに手がつきません。

人が注意されてることであっても
自分のことのように捉えて
責任感を感じて不用に自分に厳しくしたり。
しんどくなります。

過去に感じた感情や状況が回想されたり
まだ起きていない未来への不安や
ありとあらゆる私の妄想が始まります。
不安な気持ちや落ち込みなど
紐づく気持ちに浸ってしまいます。

例えば、体調不良もそう。
ちょっと体調悪いと
その日は最悪の日だと感じる。

雨の日もそう。
外出の時に限って雨だと、
外出するなってことかなー、
行きたくないかも、なんて思う。
結局どうしようって泣きたくなって
泣くことも。

客観的に見たら、
気持ち切り替えていこー!
って声をかけたい。

やることやって感情に浸るのも
遅くないぞーって。

嫌な感情になった時、
人はその嫌なことと闘おうとして
抵抗するみたい。
その抵抗が大きれば大きいほど
しんどい。

それで!
感情のエクササイズは、
嫌な感情も受け入れること。

何か嫌な感情になった時に抵抗する度合いが
受け入れエクササイズで低くなるかどうか。

目を閉じて、感情を感じて
感情を強く感じる身体の部分に手を当て
深呼吸する。

その感情に息を吹きかけて
大きく広げていき、スペースを作る。

嫌な感情が自身の身体の中にあることが
嫌かもしれないけど、
感情がその場にいさせてあげる。

そのまま、
感情を感じる身体の一部に当てた手で
包み込んであげる。

目を開ける。

というもの。

何となく、
どんな感情もそこにいていいという
感覚になる。

次回カウンセリングまでに実施する
ホームワーク。

実践していこうと思う。

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