カウンセリングでの気づき
私はステップファミリー歴5年で、
旦那と義娘二人と四人で暮らしています🌈
昨年末に、適応障害で休職することになり、
今年から復職しています。
私の勤めている会社では、
産業医面談と主治医の診断により、
業務内容の改善や働き方の変更に対応をしていただきました🥺
適応障害は原因がはっきりしていて、
半年〜一年で回復に向かう病気のようです。
産業医面談の際にもう一つ、
アドバイスいただいたことが、
認知行動療法にて考え方のクセを知り、
多様な考え方を持つことが自身を楽にする
というものでした。
復職前に、
大学の相談室でインテーク面談を受け、
カウンセリングを続けていけることになり、
復職してからも2週間に一度、通っています。
そのカウンセリングで気づきを得たこと。
それは、
1. 事前に準備や気になることをつぶしておけば、緊張する場面でも心因性の咳はある程度コントロールしていけるかもしれないこと
2. 完璧主義の傾向があるため、ほどほどにする、100%でなくてもいいと割り切ること
できなくても自分自身を責めないこと
3. 上手くいかないことや疑問に思うと反芻思考を繰り返してしまうけど、それは自分自身はやめたいことで、本当に向き合うべきトピックが他にあることを意識して、一旦反芻思考はやめること
カウンセラーの方は、
あなたはこうですからこうしてください、
とは言わなくて、
気づきを促すように、
気持ちに寄り添いながら、
私自身の考えや想いを引き出してくれます。
口にした自身の言葉で、
ハッと気づくことがあります。
毎回、一個ずつなのだけれど、
気づきがあって、それで、
自身が少し楽に考えられていることがわかります。
まだ3回くらい相談に行っただけなのだけど、
自分だけで悩んでいた頃は辛かった。
認知行動療法は独学でもセルフで
実施できるものだけど、
恐らく、
私の辛さの根幹は人に頼れないこと。
人と一緒に解決していくって
こんなにハートウォームで心地いいのかと
感じているところです。
心理学があって、
心理カウンセラーさんがこの世にいてくれて
ありがたい。
今日も感謝の気持ちで
一日を終えられそうです。
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