就活-投資銀行とは-

~投資銀行編~
今日だけはまた元に戻って就活のアウトプットしていこうと思います。
なぜなら投資銀行について分かったつもりでいたけど全然そんなことないと気づかされたからです。
前にも軽く触れましたが、投資銀行の業務などに焦点を当ててアウトプットしていこうと思います。

投資銀行には主に2種類の業務があり、投資銀行部門とマーケット部門です。
この2つはフロントオフィスと呼ばれ、投資銀行部門はカバレッジとプロダクトに分かれ、マーケット部門は債券部と株式部に分かれます。
カバレッジとは、各企業を訪問し、資本市場の動向や産業動向について情報を提供することで資金調達を促す営業活動のことを言う。つまり営業チームのことです。

プロダクトとは、カバレッジが獲得してきた案件を詰める部署です。
更に更にプロダクトはDCM(債権発行)、ECM(株式発行)、M&Aアドバイザーに分かれます。

よってこれらを合わせたものが投資銀行部門になります。

マーケット部門はセールス、ストラクチャリング、トレーダー、リサーチ、アセットという職種に分かれます。
セールスとは、その名の通り営業のことで投資家向けに行います。

ストラクチャリングとは、競合他社を引き離すような独自の商品を開発する部署を言う。

トレーダーもその名の通り、様々な商品の取引をする部署です。取引商品は為替、クレジット、金利、株式です。

リサーチは事業の巨大化、多角化が進んだ会社の成長性や安全性を分析したレポートを発効する部署です。

以上です!ややこしくて難しいですね。ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?