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幸せはすぐそこ

幸せってもしかすると、「幸せだな」と思った瞬間、シャボン玉みたいに消えしまうような一瞬のことなのかも

誰かと一緒にご飯を楽しく食べる
友達と笑い合う
好きな人に触れる
誰かに親切にしてもらった
大事な人と何かをシェアする
晴れた日のお散歩
道端の花をキレイだと思う
暖かくて柔らかい布団がある

どれも、その時間が過ぎれば忘れてしまうようなことだけど、思い出すとまた心がほんわかする

この時間をずっと大切にしていきたいと思う瞬間だったりするのかも。愛おしいとか、慈しむとか、そういう感じのものかもしれない

分かりやすいものを人は「幸せ」と呼びがち。でも人に説明しにくい気持ちが本当の「幸せ」なのかもしれない

目に見えるわかりやすいものは、人から称賛を浴びたり、羨ましがられるものだ。でもそれがないと「自分」を誇示、維持できないのでは、ものやお金によって生かされてるとの同じ

わかりやすいもので自分の存在をアピールできなくても、素敵なものをみんな持っている。スマホの画面にないものが、自分の周りには広がっている。

それを見つける、感じるのは自分の心

究極の幸せは「ただいま」と言って、「おかえり」と返してくれる人がいる。嬉しい悲しいことがあったときに、家に帰れば快く話を聞いてくれる人がいる

安心できる家があることが、一番幸せで贅沢ではないだろうか

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