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カナダのこんなところが好き:写真集

7月1日はカナダ・デー。カナダが建国された日。それにちなんで、私が"Oh. Canada!"っぽいと思った写真を集めた。

いつかのカナダ・デーの写真。毎年7月1日は色んな場所でパレード、バーベキュー、フェスティバル、花火が行われている。この日の街は、メープルリーフと赤白の人たちがいっぱい。

カナダの国技と言えば、アイスホッケー。初めてスタジアムで観戦した時は、アツくなった。意外に激しく、スピード感のある面白いスポーツなんだと思った。すぐみんな、揉み合いの喧嘩が始まる。

この時期は雁がそこら辺を歩いたり、草を食べたりしている。この前は群れで道路横断しているのが可愛かった。彼らが安全に渡れるように、ドライバーさんたちがしっかり待っているのも素敵。

ショッピングモールの駐車場にいた雁。子供を身ごもっているのか、弱っているのか、ここから動かないみたい。それで誰かが、エサと水を置いたんだろう。カナダの人のこういう所にいつも心が優しくなる。野生動物のことも大切にして、共存しているのがいい。

広い公園、自然の並木道が多いカナダ。鳥やリスの声が聞こえてくる。

湖でカヤックに乗ったけど、意外に揺れて怖かった。泳げないから不安。

「落ちたらどうしよう…」と湖を覗き込んでいる。

寒い地域ならでは、の実験

冬のウィニペグは、一番寒い時で気温がマイナス30度。濡らしたタオルを外に持っていくと、カッチカッチになる。

シャボン玉もこの通り、凍ってしまう。初めてシャボン玉を掴めた。


モントリオール大聖堂。神様は信じていないけど、ここに来ると神様がいるかもしれないと思わされる。神聖で厳かな雰囲気があった。旅行の間2回、この大聖堂に行った。

モントリオールは聖堂が多い。ウィニペグには教会も多く、キリスト教の人、他の宗教の人もたくさん暮らしているんだなと実感する。

バンクーバーで見た夕陽。

ブリティッシュコロンビア州の小さな町、ケローナで見た湖。水面に空と木が写っている。カナダは空が広くて澄んでいると感じる。

バンクーバーで見た湖。エメラルドグリーンがキレイで泳ぎたくなった。

留学したての頃、雪が珍しくて作った。もう使わないつけまつ毛を乗せたら、おしゃれ雪だるまになった。

カナダの公用語は英語とフランス語。バンクーバーには日本人、中国人、韓国人が多い。そのため、標識なども英語と中国語が書かれている。日本語もあるのが嬉しいな。

ウィニペグは、英語とフランス語が書かれている。日本語と日本人はほとんど見かけない。

モントリオールはフランス語ばかり。聞こえてくる言葉もフランス語が多かった。同じカナダでも、こんなに違う。

カナダに住む動物たち

リスとウサギは、住宅街や公園などにいる。たまに外のゴミ箱の中から「こんにちは」と現れることがある。

モントリオールに行った時は、公園でこんな標識を見かけた。エサをあげる人が多いのかな。

プレーリードッグが公園に住んでいる。たくさんの穴を掘って生息しているみたい。

ウサギちゃん
コヨーテの剥製

コヨーテも生息。夜の住宅街や公園に現れるそう。この前、子供が噛まれて病院に搬送されたというニュースも目にした。

シロクマの剥製

私の住むウィニペグより北に行くと、野生のシロクマが見られるらしい。

ムース(ヘラジカ)の剥製

トラックより大きいらしい。住宅街や高速道路に現れることもあるそう。道路では群れで横断するらしく、それを邪魔したら車をひっくり返されるんだとか…。

バイソンの剥製

マニトバ州のシンボル動物になっているバイソン。

雪景色がキレイ

冬の朝、バルコニーから下を覗くと、ウサギの足跡があった。

本気のハロウィン

ハロウィンが大好きな人の家のデコレーションは本気。動く人形、声を発する置物もあって、こちらを驚かせてくる。

照明の当て方も怖い。本気のハロウィン🎃

こちらも良かったらどうぞ。カナダで列車旅行した時の写真集。

カナダといえば紅葉。秋らしい写真集。



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