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転職活動がわかった気がした

皆様、ご無沙汰しております、のんた閣下の執事で御座います。

今日、面接がございました。

そして終わった後、ワタクシは転職活動のやり方と申しますか、動き方をようやく理解した気がしたのです。

今日は其のお話を致しましょう。

少し長くなります故、暇すぎてお鼻ホジホジ、くらいの時などにご一読下されませ。

ワタクシはこれまで約350社応募し、その内の約2%だけ書類通過し1次面接に至りました。ちなみに1次面接を通過したことはありません。

たくさんの企業様に応募する中で心から入社したいと願う企業様は書類通過も出来ず悲しさのあまり涙も鼻水もずーるずる。(これは今月頭のことで御座います)

心が入るほど、叶わなかった時は悲しいものです。

其の頃は心もだいぶお疲れだったようで心が悲しいのかもわからないのに泣きながら転職サイトにてエージェントの紹介する企業様に応募するか否かを取捨選択し、エクセルの一覧にまとめている日もありました。

まさに「目標をセンターに入れてスイッチ・・・」の碇シンジモードです。


さて、「転職活動でわかった気がした」事。

それは

応募するにあたり

「自分が大事にしたい・大事にしようと思っている事と企業様の企業理念・もしくは風土が一致している事が大事」だという事で御座います。

例えばワタクシでしたら

・仕事から人生を考えるのではなく、人生から仕事を考える

一緒に働く仲間や友人、関わって下さるみんなの個性を尊重し、大事にしたい

社員・お客様を大事にし、真摯に向き合っている社長である

・失敗した者を責めるのではなく、何故そうなったかを共に考え次に活かして成長に繋げていく

・役職・部署・年齢・性別・社歴を超えたコミュニケーションを大事にしたい

これらが大事にしたい事です。

これらの項目に合致する数が多い企業様へ応募いたします。

もしも面接の機会をいただけたなら

・企業理念・VISION・MISSION・VALUE等を社員が理解し浸透しているのか

・求人票やHPで書かれている風土や社員同士の関係性が事実かどうか

・面接官が複数人なら面接官同士のやりとりをよくよく観察

・失敗に対してそれぞれの立場でどのように対応するのか質問

・部署間のコミュニケーションが活発かどうか質問

これらを、自らも面接官として対等に各面接官の方々を面接するので御座います。

本当に気が合うかどうかを互いに確認していくのです。

わかりづらいでしょうか?伝わってますでしょうか?


今週は転職活動は抑え目にして小休止する予定で御座います。

山は頂上まで一気に駆け上がるのではなく、緩やかにカーブを描いて確実に歩んで参るのです。

仕事から人生を作り上げてきた結果適応障害になったワタクシ。

転職活動がわかってきた気がするなかで果たして

人生から仕事を考える事を心の根っこから頂上にまで浸透させることができるのか。

焦らずゆるりと挑戦して参りましょうぞ。


長く拙い文章を最後までお読みくださり有難う御座います。

今この瞬間も繋がっている友人たちに感謝を。

そして何かのご縁でこのnoteを読んでくださったあなた様へ感謝を。


みんなみんな、一人ではありません。

誰かと関わることを諦めない限り、人は一人ではありません。

このお話は、また別の機会に。


それでは、またお会いしましょうぞ。



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