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31日目 硬質で近未来的で無限で

おそらく、私の夢の基盤とも言える状態
あらゆる夢がこの空間がベースになっているような気がする
硬水のような硬い空気に映画『トロン』のパッケージのような近未来感、そしてその風景が無限に広がっている
その空間がある
今日の夢は無夢に近いように感じる
そして、私が夢を見るとき必ずここを経由するように感じるのだ
この空間においての私の自我はほぼ0と言っていいほど希薄で、見えてるものに対して私の眼球を感じさせない

だが、懐かしくも思わない
心地よくもないが不快感もない
いつからそこにある
あれは

何?

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます