映画『対峙』を観てきました
アメリカの高校で多数の生徒が被害を受けた生徒による銃乱射事件。被害生徒の両親がセラピストの勧めで加害者両親と面会機会を設け、殆どがその対話で構成された作品です。
まず、面会以降は追求しないというような契約書を交わしての、このような対話の機会が得ることが出来ること、そして、対話を望む心情を被害生徒の両親が持つ文化があることに驚きました。
被害者両親の追求姿勢と、両親が事件の発生を未然に防げたのではないか?と言う思いが、熱演から伝わってくることで、正直、そこまで責めなくてもい