Amazonに出品したらそりゃコンサルが必要だなと思ったお話し
おはこんばんにちは。
阿蘇小国郷ピクルス本店です。
Amazonでうまく販売するノウハウはちょっと検索すれば山ほど情報が出てきますので私は「自分で出品してみたら、そりゃコンサルも必要になるわな」と実感したお話を書いてみようと思います。
ちなみに、私の場合はコンサルの方の力を借りず無謀にもすべて自力でやっていこうと誓っています！！！
・・・その誓い破るかもしれません！(*'ω'*)
Amazonは言わずと知れた優秀なネット販売プラットフォーム
Amazonで商品を販売したいと思う方はたくさんいらっしゃると思います。
私もその一人です。
でも私の場合はそれ以外にも目的があるのでちょっと違った目線でAmazonで商品を出品する手順の確認と販売数向上の方法論構築をしていくことになります。
そう私は講座をやっているので、受講してくれている生徒さんがもし「Amazonに出品したい」となった時に教えてあげられるように、資料にもまとめながら、試せるなら色々なケースで手順を構築していきます。
ここから書いていく内容は他社の製品を仕入れてアマゾンに出品・販売するといったものではなく、自社製品をアマゾンに出品・販売することを視野に考えていますのでもしご興味を持たれている内容と異なりましたら・・・
ご理解の上最後まで読んで頂けると・・・
涙がちょちょ切れるくらい嬉しいです(*'ω'*)
自身で商品を開発して販路開拓をしていくことは販売数の確保の上でとても重要な事です。
実店舗で商品を販売してもらうことで売り上げが安定しますしその商品自体の知名度を確保することにも繋がります。
「じゃあネット販売はいらないのか？」
そう問われると私は「ネット販売は必須です(>_<)」と答えます。
まずは実店舗販売で実績を上げていけばネット販売でも知名度や販売実績から販売しやすくなるでしょうと思っていますし、そう実感もしているのでまずは実店舗販売に力を入れているのです。
私の場合ですがネット販売を始めるにあたってAmazonさんに出品することが販売数向上のためいいだろうなと思っていました。
次に当店で製造している物で何を出品しようかと思った時、ピクルスや刻みにんにくのコンフィは液体が入っているので万が一瓶が割れる、何かの拍子で液が漏れるなどのトラブルが発生すると出鼻をくじかれるので「火の国スパイス」というミックススパイスを出品することにしました。
本人確認からスタートです！！
Amazonの専用サイトから出品の申し込みをします。
必要な書類をサイトにアップして必要な情報を入力してAmazonの担当の方とオンラインでお話する日程を調整します。
調整した日程通りにオンライン上で担当者の方とお話するのですが、私の受けた印象は本人確認と送信した資料が本物かの確認にとても力を入れているように思いました。
きっとオンラインを悪用してなりすましをする事象でもあったのかと勘ぐってしましました・・・
私もシステム屋さんなので（何度も言いますが現役です！！ピクルス屋のおやじだけではないのです！！）オンライン上の本人確認の難しさと悪用された場合のリスクは常に考えるべきでロジックをしっかりと組んで検証を重ねる必要がありますよね。
このオンラインの打ち合わせですが、オンラインに慣れていないと手間取るばかりでもうヤダって思う人もいるだろうな～といった感想です。
あとネット回線がしっかりしていないと追加のファイルのアップロードや映像・会話の遅延などで思うようにいきませんのでできるだけWi-Fi環境がある場所で行うことをお勧めします。
私もファイルのアップロードが必要となった時に
私「ネット環境が良くないので後ほどファイルを送ってもいいですか？」
とたずねると
担当者「それですとオンラインが一度中断したという扱いなので再度日程調整して打ち合わせをし直す必要があります。」
とのことでした。
確かにそうなるのでしょうね・・・
でしょうけど・・・
「前もってファイルのアップロードが必要になることがあるからネット環境を整えておいてねって教えてくれてたらいいのに・・・」
と思っちゃいました(+_+)
本人確認ができたら出品の準備です☆
本人確認がうまくいくと出品ようのページにアクセスできるようになります。
ここからみなさんが良く目にするAmazonの商品ページを作っていくことになります！！
見るのは簡単、でも、もしみなさんが今夜このページを作ることを想像してみて下さい。。
「どうすんねん？？(; ･`д･´)」
私はまさにこんな顔してました(笑)
で、まずやったことてゃ商品の写真撮影でした。
屋外で商品の写真を撮ろうと動き出したのですが罠が多くて引っ掛かりまくりました・・・罠恐るべし( ;∀;)
いきなり100点満点の写真や商品紹介ページは作れないので今自分ができる範囲でやってみようと動いていたのが本音です(^^)
改めて、ネット販売は写真と紹介文章が大切でどうやって製造者の想いやその商品の魅力を伝えられるかが肝ですね。
ただ、この商品登録から説明文の登録の部分などで、Amazonさんの手順やインターフェイスの使い方には結構癖があるなと思いました。
特に私の場合はまだAmazonに登録されていない新規商品（自社製品）を登録するので手順がちょっと複雑になります。
ブランド登録という概念も分かりにくくなる要因の一つになるかもしれないなと思いました。
いつもの私の癖で、分からないことが出てくるとある程度調べて解決できなければサポートセンターに聞きまくる習性があります。
そのお陰でサポートセンターの人たちの回答の仕方や回答までの時間、どうやって知りたい回答を引き出すのか、回答までの時間短縮の仕方も少し分かってきました。
この辺も慣れていない方だと途中で嫌気がさして「もういいや」ってやめちゃう人も出るかもしれないと感じました。
Amazonに登録しました！はい売れました！となるわけがない
Amazonさんは優秀なネット販売プラットフォームです。
商品を登録して管理画面から色々な情報を見たりお客さんにうける商品ページの作り込も行っています。
そんなAmazonさんの機能で「広告」というものがあります。
Amazonの商品一覧などで「スポンサー」と商品名の上に書かれているものがあると思います。
これがAmazonさんの広告機能で埋もれている商品でも商品を探しているお客さんに自信の商品をアピールすることができます。
物を売る、良い商品をお客さんにアピールするという点でAmazonさんの仕組みは秀逸だとつくづく感じました。
じゃあ、Amazonに商品を登録すればそれだけでハッピー！！
なんでもすぐ売れるよ！！！
なんてことはあろうはずもありません(;^ω^)
もともと知名度の高い商品であればのせるだけで売れるかもしれませんが自社製品です、やはりAmazon上でも実績を作って商品の魅力を十分に伝えてお客様に選んでもらえるように努力を重ねていくことがとても重要だと思います。
やってみてノウハウの蓄積ができてきています(^^♪
私は講座をやっているので生徒さんにもAmazonさんに商品を出品して販売数を伸ばすノウハウを伝えていきたいと思っています。
せっかく生徒さんと一緒に新たな商品を作りだして世に出していこうとしているので販売戦略の方法を増やしていきたいです。
Amazonさんの機能を使って、とにかく販売数を伸ばして経営に貢献する必要があるのであればコンサルに頼ることをお勧めします。
はっきり言ってややこしいのと分かりにくいです。。
（ごめんなさい、Amazonさん・・・<m(__)m>）
それぞれの事情や目指すところによって方法論は変わってきますのでこんなアプローチの仕方もあるんだなと生ぬるい目で見て頂けたらありがたいです。。
これから色々と調べながら、自分自身を人柱にしながら検証を続けていこうと思っています。
ノウハウがだんだんと蓄積できているのでそのうち何らかの形にまとめて有料記事にしてみようかなと思っています(^^♪
まとめ
みなさんは私みたいなドMなことする必要はないと思います(笑)
でもこうゆうやり方すると知識と経験はかなり蓄積できます、私がそうですから<(｀^´)>
少しでもやってみようかなと思う方がいらっしゃしましたら他社製品を仕入れて販売することも良いのではないでしょうか？
もしかしたら仕事や必要性からAmazonで商品を売らなくちゃならない状況になるかもしれません・・・可能性は薄いですが(笑)
経験と知識はどこかで役に立つかもしれません、なにより「ちょっとやってみようかな」と思えることがあればチャレンジしてみるのも人生の選択の一つかもしれませんよ(^_-)-☆
私が人柱で頑張って作っているAmazonさんの商品ページのリンクをつけておきます。
決して笑わないようにお願いしますね(#^.^#)
ちょっとずつブラッシュアップして、星の数が増えていけるように頑張ります！！
ついでに使い方の提案として1分間のPR動画を作っています。
道の駅や百貨店さんで商品の近くにQRコードを付けて見てもらうように準備しているものです。
目標は100レシピ！！
・・・ドMではありません！(笑)
映像撮った後で自分が食べたいのもあるのですがPR用です(;・∀・)
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
感謝です(^^♪
自分で商品を作って世に出したいと想いを持たれている方、一人では何をどうしたらよいのかすら分からなくなることもあると思います。
私自身も同じような思いをして何度も諦めようとしたこともあります。
ですが今の私はやりきることができて東京都などの有名百貨店さんにも商品が納品できるようになりました。
決して不可能な夢ではありません、是非夢を叶えて下さいね(#^^#)
どうしていいのか分からなくなってしまったら、私の記事を読んでみて下さい。
それでも、どうしても分からない時にを私に相談してみて下さい、何か力になることができると思います。
こんな時代ですが、こんな時代だからこそ、力いっぱい夢を叶えてみませんか(#^^#)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？