見出し画像

ワイヤレスイヤホン使用感②

「EarFun Air Pro 2」を購入して、気づいた点などをメモしていきます。

過去二回の記事ではほぼマイナス点がないという内容を書いてきましたが、今回初めて問題点が出ました。
※ただ、製品の問題というわけではありませんが。

通勤時(徒歩)、趣味の写真撮影時の使用が主な使用シーンですが、音飛びなどの事象はまったく発生していませんでした。
ただ、先日「横浜駅」の中央通路を18:00頃に歩いていた時に初めて経験しました。

横浜駅をご存じの方はわかると思いますが、ラッシュ時はなかなかの人で混雑します。
そこを通過する際に初めて音がブツブツと途切れる事象が発生しました。

「ああ、これか。これくらいの人混みになると発生するんだな」とワイヤレス機器の影響を初めて経験しました。
確かにこれが頻発するとかなり不快ですが、自分の生活ではあまりここまでの人混みを移動することがないので、使用に影響はないかな、という感じです。
通勤・通学でラッシュ時に電車を使う人は注意が必要なのではないかという気がします。

調べてみると、干渉が少ない機種などもあるようなので、気になる方は調べてみることをお勧めします。

また、プレイヤー側(NW-A55)の設定で、「音声品質」を優先するか「接続精度」を優先するかの設定があったので、次回はこの設定で軽減されるのかを確認してみたいと思います。

あとは、プレイヤーの Bluetoothのバージョンが「4.2」(EarFunは 5.2)なので、最新のバージョンでの通信であればもう少し接続品質は良くなるのかも。

「コーデック」の選択もあるかもしれませんね。
「NW-A55」と「EarFun Air Pro 2」の接続が「SBC」or「LDAC」しか選択肢がないので、「AAC」「aptX」であればより快適な接続環境となるかもしれません。
これはプレイヤー買い替えた時にまた確認してみたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?