死への希望という絶望
26歳 12月21日
決していい部分のあまりないわたしの人生の中で、
あまりよくない心の転機があったことをここに記す
働き始めて4年、ずっとくすぶっていた職場への違和感が積もり積もって、あることをきっかけに大爆発❤︎
毎日がしんどい、職場に行く道訳もなく涙が出そうになる辛い日々を過ごすというとんでもない負の日々へと転じてしまっていたわけだが
どうしたいわけでもなくただ終わりにしたいと思うようになっていたところで、同じく心を病んでいる友だちと絶望的な会話を進めていたときに爆誕したワード
"死への希望" である
自分が発したワードなのだけど、自分が死への希望を持っていると頭に浮かべ反芻しているうちに、自分のこの絶望的な状況を肯定したような気持ちになったのだ
これはわたしにとって絶望的な転機なのだけど、もう今までの少し楽観的でたまにネガティヴになり、だけどまた楽観的に戻れるわたしには戻れないと自覚したし、
この死への希望を突如抱いたわたしは絶望でしかないのだけど
戻れないなら肯定して絶望を抱えていくしかない
もともとねじ曲がっているわたしが、26歳というそれなりな大人になってからさらにねじ曲がるとは、本当に絶望的であるが、その異常な中で希望があるならいいじゃないか
はやくしにたい!
(できれば楽に)
(堕落なところだけは変わらない)
おわり
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