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合コン1.5+0.5

人の夢を笑わない
ファンタジスタおぎしまです。

僕が夢を語るとき
あまりにも楽しそうに語るので
「酔ってます?」
と、言われます。

はい。自分に酔ってます。

夢は語れば語るほど
実現するとかナントカ言われていますし、

頭に思い描いたことで
面白いと思ったことは
なるべく人に伝えています。


合コンやります


僕は合コンがとても好きなのですが
女性と出会う手段に恵まれているし
人生を楽しむ選択肢を他にもたくさん知っているため
気付けば主催せずにいて5年くらい経ちます。

しかし奇跡が起こりました。

合コンに誘っていただけたのです。

年下の男性からです。

これは奇跡ですよね。

なぜならば、僕は年上の男性を合コンに誘わないからです。

僕の脳の中にはない出来事
それを僕は奇跡と呼ぶことにしました。

いわゆるひとつのThis is 奇跡です。

まずはその「年上の男性」に、この場も利用して感謝します。

で、僕が具体的に何をするかというと、

合コンの理想を語ります。

僕は「合コンの先にあるもの」はさておき
「合コンを語ること」がとても好きな気がするので。


僕の理想の合コン(ミレニアル世代推奨)


合コン1.5~ミレニアル~

・序盤の自己紹介の段階でLINE交換する
→「連絡先の交換をいつしようか?」ということで頭がいっぱいで、目の前の合コンを楽しめないという本末転倒が合コンの95%で発生しているらしいので

→「連絡先の交換をいつしようか?」ということで頭がいっぱいの状態で合コンを進めると、その心の空白を埋めるべくだいたい誰かが悪酔いしてトイレにこもりカオスになり、連絡先の交換などできる空気ではなくなり合コンは空中分解になるパターンが95%といわれているらしいので

→LINE交換したあとに、ブロックするという選択肢もあるのだから、「とりあえずLINE交換」は合コンには必須

→「とりあえずLINE交換」をすることで、人数が多ければ多いほど「声がデカくて図々しいヤツ」しか場を制圧できない感があった従来の合コンに革命を起こす「LINEコミュニケーション」ができる。例:「アイツうるさいね笑→そうだね笑」など

・人数にこだわりはない

・イッキは強要しない

→お酒、味わいませんか?

・人のソフドリを笑うな
→飲みたいものを飲みましょう
→メロンソーダで乾杯しましょう

・お酒に酔わせず空気に酔わせる
→そういう会話とか空気を考えるとワクワクしませんか?
→俺たちがなりたかった“大人”って、そういうもんじゃなかったのかよ?

・終電は逃さない
→お肌に優しい時間に帰りましょう

→翌日も朝活や仕事があるので

→まだ合コンで消耗してるの?

→合コンを楽しみに、合コンを経て、素敵になりましょう

→「合コンのためのあなた」ではなく「あなたのための合コン」でありたい

・終電逃したい人は…
→終盤、意中の人にLINEしましょう

→「夜の街に消えませんか?」が合言葉です

→アナログ派なあなたはアイコンタクトもアリですね

・お店は知り合いのお店
→温度経済万歳


合コン0.5~余白~

合コンだけでなく、イベントごとにつきものの「ドタキャン」を楽しめるしくみを考えました。

それが「合コン0.5~余白~」です。

合コン0.5~余白~とは?

・不確定要素を全面に押し出した合コン

・合コン1.5で欠員が出た場合、合コン0.5から補填される

・予定は3on3だったけど、1.5で男性2人がドタキャンしたら、0.5は男1女3の合コン?が開催される

・1.5の人数が確定し次第、急なお誘いをしてもOK

・「ドタキャンがなかったらあり得なかった出会い」がそこにデザインされる

・急なお誘いをするとなると、年齢とか人格とかの選定はおのずとユルくなる

→「急なお誘い」は「急に暇になった人」を救います

・今まで合コンに誘われなかった層にチャンスがある

・しかも期待されておらず、残念だと思われない暖かさがそこにはある(救世主として扱われるので)

・とはいえ会費はバッチリ回収

→途中参加の場合は考慮

・人数が確定しない関係で、駅前に集合して、お店選びから楽しむ

で、


1.5に参加する人はだいたい決まっているので、
0.5に参加したい人を常に募集します。

まずは皆さんの「合コンの理想」を聞きたいです。オンラインでも。

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