農家になるまで。2話
こんばんは🙋🏾♂️🙋🏼♀️今日も1日お疲れ様でした!
今回は短大時代の事を詳しく書いていきます!
私は稲作経営専攻コースというゼミ?に入っていて農業大学校が本別町にあり稲の勉強が出来ない為、米所である深川の拓短に委託生として通っていました!
そのコースは北海道在住で将来農家を絶対やる人、尚且つ10人しか入れないという、ちょいと難関なコース。そこに入れると授業料全額免除、2年間で短大2つも卒業出来るというなんとお得な…
そんな難関コースに面接大好き人間の私はほとんど運だけで入学出来ました!
拓短時代の学科は、経済学科、保育学科、環境農学科の3学科に分かれていて日本全国に異業種のお友達が出来ます!
今思えばめちゃくちゃ楽しい生活送ってたなぁ。
肝心の農業の勉強は…ゼミの先生が女性で稲のプロフェッショナル⁈らしかったのだけどまぁ、理不尽極まりない感じで。夜中の12時までゼミで次の日の朝4時からゼミで日中は学校で…
研究やっとけと言われて頑張ってやってたら酔っ払って帰ってきて家まで送れと言われたこともあったなぁ。(思い出したらキリがないので今日は辞めときます)
今農家やってる以上に大変で理不尽な生活を送ってました。逆に言えば社会人というか大人になるとこんなにも理不尽でもやらなければならないのだ。と勉強になったくらい!!!感謝します🙏🙏
最終的に何が言いたいかというと…大学行ったけど勉強した事は何一つ覚えてない😭😭農家になって経験して覚えていかないとだめでした。じゃあ逆に大学に行って良かったと思える事は…
友達が出来た事👬
色々な地域に農家の友達が出来て大人になったら視察行けたり農家にしか分からない悩みを話せたら。違う学科の子だったら野菜を送れたり旅行に行った時にたくさん会いたい人が出来る!
結果、めちゃくちゃ行って良かったと思えるし地元の友達とは1味も2味も違う人と知り合える!
世界観とか視野が本当に広がるので損はないと思いました!
そんな感じでざっくりですが大学生活でした!また時間がある時書かせて下さい!
したっけ🙌🏽🙌🏽
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