『冗長の削り方』の話
140文字でおさまらない話をnoteで書くと決めてはや7時間、便利に使えそうだなーと思ったら案外そういうわけでもなく、次は(文字数制限がないとむやみに冗長な文章を書いてしまいそう)という心のブレーキがかかることに気づきました。そのことをきっかけに、『冗長の削り方』についての話などを少し。
自分の場合は小説原稿を書く際が特にそうなのですが、書いた原稿の量は実際に出版される原稿の120%超過くらいだったりします(400ページの本なら480ページくらい初稿で書いている、という感じ