ド素人が音楽を作ってみた。僕は音楽を作りたい。

音楽を作りたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！

皆さんどうも、僕です。

さて、音楽を作ってみたいです。
またこいつは何を言い出すんだ？って感じですが、マジで音楽を作ってみたいです。

最近はDTMが流行ってきているし、実際のところMacbook一台さえあればあとは音楽が作れてしまう世の中になりました。
だからこそ、挑戦しないのはもったいない！

あ、ちなみに、DTMは「デスクトップミュージック」のことで、その名の通り、デスクトップ（パソコン）上で作る音楽のことを言います。
macだとデフォルトで「GarageBand」っていう音楽作成ソフトが入っていて、それに電子楽器から音源を入れたり、デスクトップ上で音を打ち込んだりして曲を作ることができるんです。

なぜ音楽を作りたいのか

もともと「いいな〜、やってみたいな〜」くらいの気持ちはあったのですが、とある一曲に出会った日から本格的に作ってみたくなりました。

それは、YOASOBIの「夜に駆ける」です。

これを聞いた時、なんだかすごくDTM感を感じました。

やたら早いピアノの演奏とか、これは生演奏じゃなくてDTMなんだろうな、と。

そしたら「関ジャム」っていう番組でYOASOBIのお二人が出演していて、実際にDTMの打ち込みだけで楽曲を作成していることを明かしていました。

さあ、これはもうやるしかないよね！
ってことで今、僕の中で音楽を作ってみたい欲が燃え上がっています。

YOASOBIの登場で、僕と同じような人たちが日本に10万人くらい生まれたような気がします（笑）
それだけ、YOASOBIの楽曲は素晴らしく、世の中に与えたインパクトも大きかったわけです。

じゃあやってみよか！！

さて「じゃあやってみよう！」って言ってすぐできるものではありません。
実際に昔やってみたことがあるのですが、そもそもGarageBandの操作がわからず、さらに作曲もやったことないので何にもできませんでした。

幸い、僕は4歳からピアノをやっていたので、ピアノのことだけ分かります。
とはいえ、音感がゼロなので、例えば「夜に駆ける」を譜面に落として！、みたいな依頼には全く対応できません。

一個一個音を実際に出して自分が思い描いている音なのかを確かめてみるしかありません。

まあ、だからって諦めるわけじゃないんですけどね。

まず、GarageBandの使い方は数週間でマスターできます。
これまでにもっと複雑なAdobeのデザインソフトを素早くマスターしてきたので、多分そこは問題ないです。

問題は作曲の部分です。
とはいえ、世の中のシンガーソングライターたちがみんな作曲をきちんと学んでいるかといえば、そんなことはありません。
だからこそ、いろんな音楽が生まれるわけです。

コード進行などの基本的な部分は押さえておいたほうが良いかもしれないですが、基本的な方針としては、自分が良いなと思った曲のコピーや分析を行って、技術を盗み、GarageBandを思いのままに操れるようになれば、それだけで曲作れんじゃね？

って思ってます。

さて何から始めよう？

というわけで、まずはGarageBandを使えるようになりましょう。
下手くそでいいので、まずは音の打ち込み方を覚える。
その後でいろんな曲を聴きながらそれをGarageBandに落とし込んでみる。

そうやってまずは基本的な曲の構成やそれぞれの曲の「すげぇ！」って部分を探します。

そこまでできたら実践編として、まずは一曲簡単な曲作り。
これは歌詞無しでいいと思います。
イメージでいうとフリー素材の音楽って感じですね。

その後で歌詞を考えて曲を作ってみる。
...よく考えたら、これ僕が歌わんとアカンのか。。
まあ、そこはよしなに。。。

一旦まとめます。

基礎編
①GarageBandの操作方法を把握
②いろんな曲を聴きながらGarageBandに落とし込んでみる

実践編
①簡単な曲（歌詞無し）を作ってみる
②本格的に曲を作ってみる

作曲の基礎やGarageBandの使い方については別の記事も参考にしながら進めますが、作曲フェーズに入ったら自分を表現することを最優先に楽しみます。

それまではあんま面白くないかもですが、頑張ってみます。

さて、僕が音楽を作れるようになるまでの記録は、すべてnoteに残していきます。
これから音楽を作ってみようと思う人、DTM気になっていた人、きっと参考になると思うので、引き続き見てみてください。

ではまた次回の記事でお会いしましょう！
(/ ^_^)/