【日報note #12】20210214(日)THE休日
写真はファミレスで作ったわたあめ。
もはや現代っ子たちはわたあめに興味が無いようで、その時間、わたあめマシーンの前で立ち止まったのは25歳男性の僕だけだった。
この「日報note」は僕の毎日の日記のようなものだ。
日記帳に書くのは面倒なので、noteに書くことにした。
日記なので独り言のような文体になることをご了承いただきたい。
なーんもしない休日、来たる。
『今日一日、君は何をしていた?』
そう聞かれたなら、自信を持ってこう答えよう。
「いいえ、なーんにも!」
そうだ。僕は今日はほぼ何もしなかった。
健康的とは言い難い時間に目を覚まし、とりあえずパンとオムレツで腹を満たした。
テレビをつけ、ソファに寝転ぶ。
だらだら、だらだら。
そんな時間が過ぎ、腹が減り、食べる。
ゲームを始め、飽き、腹が減り、食べる。
人は皆、食べるものさえあれば生きていける。
それ以外の時間をソファで過ごしたとしても。
こうやって時間を過ごすと、いかに普段僕たちがせかせかと生きているのかを思い知らされる。
食うものさえあれば生きていけるのに、僕たちはいつもせかせかと仕事をする。
1日はこんなにも長いのに、その時間を自分のためではなく、お金のために使う。
そんなことを考えているうちに、瞼は重くなり、僕は再び眠りに落ちる。
休日って何しようか悩むよね。
休日が来ると僕は決まって何をしようか悩んでしまう。
僕のPCの中にあるメモ帳には、休日やりたいことが山のように書かれているのに、なぜか僕はそれに手をつけない。
いざ休日が来ると「まあいいや、休もう」とか考えて、結局何もしない1日を過ごす。
それは、僕のやりたいことが比較的「仕事」に近しいものだからかもしれない。
僕はもう少し、ゆったりとした、自分自身と向き合い、心と体のケアができるような“やりたいこと”を見つける必要がある。
そんなことを考えているうちに腹が減ったきたので、今日は近所のしゃぶしゃぶ屋さんに行きます。
...あれ、これはこれで意外と充実してるのかも。
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