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オフィスの移転先で起こるトラブルとは?後悔しないための3つのポイントを紹介!

こんにちは!
「オージェント合同会社」の矢吹です!

オフィスの移転先で起こるトラブル

オフィスの移転後に、トラブルが起こることもあります。
どうせならトラブルなく過ごしたいですよね?
そこで今回は、トラブルが起きにくいオフィスを探すためのコツをご紹介します。

オフィスの移転先を決める3つのポイント

オフィスの移転先を決める時は、いくつかのポイントがあります。
その中でも、今回は3つのポイントを見てみましょう。

1、周辺の環境

ここで言う周辺の環境とは、オフィス内外のことを指します。オフィス内部であれば「入居者の声がオフィスの中に漏れないか?」を見ましょう。
壁が薄い場所だと、他の人の声が聞こえてしまいます。
一方、オフィス外の環境をチェックする時は「飛行機や車の通行、鳥の鳴き声などがうるさくないか?」調べましょう。
結果、騒音問題に巻き込まれる確率が減ります。
ただし時間帯によって周辺の環境は違うため、時間帯を変えて数回チェックすることが大事です。たとえば「午前中、正午、夕方以降」の3回チェックするイメージです。すると、入居後の騒音トラブルに巻き込まれにくくなります。

2、建物の管理状況

管理会社による、建物の管理状況も見ておきましょう。
管理状況は、管理会社・物件によって違います。
管理が行き届いている場合、床にゴミがたくさん落ちていたり、破損箇所を放置したりすることは少ないです。
管理できていない場合は、逆のことが起こりがちです。

3、コストパフォーマンス

コスパも重要です。たとえば「会社の収入が1.5倍になった」、「従業員の仕事効率が上がった」といった状況が起これば、会社に良い影響を与えていると言えます。
逆に収入や仕事効率が下がって、会社に悪い影響を及ぼした場合コスパは悪くなっている可能性が高いです。
賃料だけで移転先を判断するのは控えましょう。

無駄金を生まないためにも、慎重に探しましょう!

移転先でトラブルが起こると「業務が回らないから新たな移転先を探さなければいけない」、「備品が使えない状況だから、代替品を買わなければいけない」といった感じで、無駄金が発生することも…。
お金だけではなく時間も無駄になりますので、移転先は慎重に探した方がいいです。
私も原状回復の減額を専門に行っているためか、余計なコストをかけずに移転していただきたいと思っています。
資金がショートしないためにも、移転先を慎重に選んでいただけると嬉しいです。

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