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結婚式というエンターテイメント

高校時代の友人の結婚式に参加させていただいた時に感じたこと。

【結婚式というエンターテイメント】
"婚姻を確認するための儀式"である結婚式では、新郎新婦が華やかに着飾りたくさんの方と美味しいご飯とお酒を飲み、音楽が流れ、みんなで祝福する。更にMCがいて、ケーキ入刀やお色直し、余興というコンテンツがあり、会場の装飾にまでこだわる。
お客さんにいかに感動して頂くかという所は、まさにエンターテイメントだと感じました。

キリスト教徒じゃないのに、なんで教会?っていつも疑問だったんですけど、西洋の文化を取り入れる事で、来てくれる人が楽しめるようなエンターテイメントになってきたんだと思いました。

本当にステキな時間で、毎回泣いてしまう。
大人になるにつれて、どんどん涙腺が緩んでおります。

【日本の結婚式】
日本人はもともと家で結婚式をあげるのが普通で、神社で行われる神前結婚式も約100年前から始まり改良を重ねて今のカタチになっているんだとか。
日本では結婚式を人前で行う事自体がまだ新しい文化みたいです。

僕は宗教に属しておりませんが、結婚式を挙げるならエンタメ結婚式ではなく、日本の心である神前結婚式にしたいです。

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